■12月26日 北上次郎氏、「本の雑誌」で『小さいおじさん』をまたまた大大大絶賛!
文芸評論家の北上次郎氏が「本の雑誌」1月号の「新刊めったくたガイド」にて、尾﨑英子『小さいおじさん』をまたまた大大大絶賛しています。一部を引用すると——
すごいすごい。ここ数年の新人賞受賞作では突出しているのではないか。レベルが違う、と言ってもいい。……作家の才能は細部に宿る、という真実を実感する。
たとえば曜子が兄と会うシーン。あるいは朋美がある人に会いに行くシーン。このうまさを見られたい。人物造形の巧みさとはこういうことを言う。物語の細部がひとつひとつこのようにすっくと立っている、と言い換えようか。これがホントに素晴らしい。
というのです。北上次郎氏にこれほど手放しで褒められた作品はそうそうないのではないでしょうか。ぜひ書評全文と作品をお読みください。
■12月26日 尾﨑英子が文芸誌からインタビュー取材!
本日、尾﨑英子は文芸誌から『小さいおじさん』についての著者インタビューを受けました。掲載誌と掲載号は、あらためて告知します。
お楽しみに!
■12月25日 尾﨑英子が文芸誌2誌からエッセイ執筆依頼!
尾﨑英子は文芸誌2誌からエッセイの執筆依頼を受けました。掲載誌と掲載号は、あらためて告知します。
お楽しみに!
■12月24日 藤田香織さん、尾崎英子『小さいおじさん』を絶賛!
書評家の藤田香織さんが「Komachi(月刊香川こまち)」1月号の書評コラム「ホンの贅沢」に、「アラサー女子必読! リアルで鮮烈なデビュー作」の見出しで『小さいおじさん』を取り上げ、絶賛しています。一部を引用すると——
……持っている者と持たざる者。3人はかつての親友だった、というわけでもなく、その微妙な関係性の距離感もまた絶妙です。……老舗大手出版社である文藝春秋社が落札したのもなるほど、納得。実力派大型新人の誕生に心から拍手を贈ります!
というのです。機会がありましたら、ぜひ全文をお読みください!
■12月22日 温水ゆかりさん、尾崎英子『小さいおじさん』を書評紹介!
「GINGER(ジンジャー)」2月号で、書評家の温水ゆかりさんが、「丁寧な描写が光る気鋭の処女作」の見出しで、『小さいおじさん』を取り上げてくださいました。一部を引用すると——
……同級生ものは "比較" が定番だが、著者はそこを避け、それぞれの "今" に寄り添う。家族の異変、育児ママの閉塞感、いまだに疼く恋の傷など、リアリティを確保する細部の積み重ねも周到。
というのです。ぜひ全文をお読みください!
■12月21日 大森望氏、尾崎英子『小さいおじさん』を絶賛!
文芸評論家の大森望氏が「STORY BOX」1月号(小学館)の「今月のイチオシ本!」で、尾﨑英子『小さいおじさん』を取り上げ、絶賛しています。一部を引用すると——
……ポイントは、今の20代女性の等身大の日常がリアルかつごく自然に描かれること。……いかにもありそうな(でも、意外と小説には出てこない)ディテールを選びとるセンスと、落ち着いた語り口がすばらしい。すでにベテランの貫禄。
というのです。ぜひ全文をお読みください!
■12月16日 北上次郎氏、新刊ニュース「注目の新人」に尾崎英子『小さいおじさん』を選出!
文芸評論家の北上次郎氏が「新刊ニュース」1月号(トーハン)の「私の注目の新人」に、尾﨑英子『小さいおじさん』を選び、絶賛しています。一部を引用すると——
……近年の新人賞受賞作家では頭一つ抜けている感が強い。……昨今流行りのテーマといっていいが、その人物造形の見事さ、鮮やかな描写力、そして巧みな構成と巧緻なストーリー、すべてが素晴らしい。
というのです。機会がありましたら、ぜひ全文をお読みください!
■12月10日 47 NEWSの新刊レビューで『小さいおじさん』絶賛!
47 NEWSの新刊レビューで、江藤かんなさんが尾﨑英子『小さいおじさん』を絶賛しています。一部を引用すると——
というのです。以下で、ぜひ全文をお読みください。
■12月9日 本が好き!で『小さいおじさん』絶賛!
書評サイト「本が好き!」で、尾﨑英子『小さいおじさん』が☆☆☆☆☆(5つ星)を獲得し、絶賛されています。評者はtoporiさん。一部を引用すると(原文ママ)——
"えっ?!これがはじめての作品なの?"と驚いてしまうくらい、おそろしくうまい。
非常に文がわかりやすくクリアに書けている。
これなら、出版会初の競争入札が行われたのもうなずけるな。
というのです。以下で、ぜひ全文をお読みください。
■12月6日 ダ・ヴィンチに『小さいおじさん』の著者インタビュー!
本日発売「ダ・ヴィンチ」1月号に、尾﨑英子『小さいおじさん』の著者インタビューが載っています。取材・文は樺山美夏さん。
弱くてどうしようもなくて、面倒くさいからこそいとおしい。そんな作者の人間に対するやさしい眼差しが、物語全体を包み込んでいる。読み終えた後、何かいいことが起こりそうな気がする、まさにお守りのような作品だ。
と書かれています。インタビューページ「davinci pick up」は、三浦しをん、よしもとばなな、尾﨑英子と続くすごいラインナップ。お見逃しなく!
■12月5日 女性セブンに『小さいおじさん』の著者インタビュー!
本日発売の「女性セブン」に、尾﨑英子『小さいおじさん』の著者インタビューが大きく載っています。
なんだか読むだけでご利益がありそうな気がしてきたぞ、と紹介されています。ぜひお読みください。
■12月2日 中江有里さんが『小さいおじさん』を書評紹介!
女優・作家の中江有里さんが、尾﨑英子『小さいおじさん』を「日経WOMAN Online」で書評紹介してくださっています。以下でアクセスして、ぜひお読みください。
⇒日経WOMAN Online > 中江有里の「変わりどきは、読書どき」
■12月1日 今日の毎日新聞に『小さいおじさん』の著者インタビュー!
今日の毎日新聞に、尾﨑英子『小さいおじさん』の著者インタビューが「悩まないで2度目の"思春期"」の見出しで大きく載っています。新人作家としては異例の扱いだそうです。
「20代の終わり、私もすごく悩ましくて鬱々としていました。でも、いざ30代に突入すると、意外と気楽。2度目の"思春期"みたいなもので、先々は想像以上に何とかなるものです。戸惑っている女性たちに読んでもらえたらうれしいですね」
文と写真は中澤雄大記者。ちなみに写真は似てはいますが、向田邦子ではありません(笑)。以下でぜひ全文をお読みください。
⇒毎日jp > 今週の本棚 > 本と人 > 『小さいおじさん』
■11月22日 藤田香織さん、『小さいおじさん』を推薦!
書評家の藤田香織さんが「幻冬舎plus」で連載中の「だらしな脱出できるかな日記」で尾﨑英子『小さいおじさん』を取り上げ、薦めてくださっています! 一部を引用すると——
……最近多い「女子の人生お悩み小説」系だが、三者三様の夢と現実、迷いや悩みが丁寧に描かれていて好印象。設計士の曜子に、大工の棟梁の北尾さんが言う台詞、良かったなー。おススメ!
というのです。以下でアクセスし、ぜひ全文をお読みください!
⇒幻冬舎plus > だらしな脱出できるかな日記 > 11月第2週 > 11月11日(月)
■11月19日 今日の讀賣新聞で『小さいおじさん』絶賛!
今日の讀賣新聞(朝刊)「エンターテインメント小説月評」に、尾﨑英子『小さいおじさん』が取り上げられています。一部を引用すると——
……女性にとっては思い悩むことが多い、難しい年代。揺れ動く心情を巧みにすくい取った手際は鮮やかだ。
えっ、女心にうとくて、化粧や美容とも縁がない男性記者がこんな事を書いても説得力がないって? うがった見方をする向きには声を大にして言いたい。中年男の心さえふるわせるほど、魅力的な物語がそろっている、と。
というのです。記者は文化部・川村律文氏。ぜひ全文をお読みください!
■11月14日 週刊文春に『小さいおじさん』の紹介記事!
本日発売の「週刊文春」に尾﨑英子『小さいおじさん』が紹介されています。文春図書館内の新刊推薦文コーナーです。こちらもお読みください。
■11月13日 北上次郎氏、日経新聞で『小さいおじさん』を大絶賛!
文芸評論家の北上次郎氏が今日の日経新聞(夕刊)で、尾﨑英子『小さいおじさん』を絶賛しています。一部を引用すると——
……人物造形の見事さ、瑞々しい描写の鮮やかさ、巧みなディテールと巧緻な構成、そのすべてが素晴らしい。
生きていくことは大変だけど、たまにはいいことだってある。そんな元気がむくむくと立ち上がってくる。これはそういう小説だ。
というのです。ぜひ全文をお読みください! 全文は以下で読めます!
■11月12日 徳永圭の長篇第3作、新潮社より来年2月刊行!
徳永圭が長篇第3作を脱稿しました。正式タイトルは未定ですが、書き下ろし長篇として、新潮社より来年2月に刊行予定です。詳細情報は解禁になり次第あらためて告知します。どうぞお楽しみに!
■11月11日 文藝春秋12月号に尾﨑英子のエッセイ掲載!
「文藝春秋」12月号に、尾﨑英子が『小さいおじさん』についてのエッセイを寄せています。「本の話」内の「自著を語る」コーナーです。ぜひご一読ください!(「文藝春秋」12月号は村上春樹の書き下ろし小説掲載号ですから、必携です)以下でも読めます。
⇒本の話WEB > 自著を語る > 見えないおじさんに導かれて
■11月7日 尾﨑英子が雑誌2誌からインタビュー取材!
昨日、尾﨑英子は雑誌2誌から『小さいおじさん』についての取材を受けました。インタビュー記事の掲載号が決まり次第、あらためて告知します。
お楽しみに!
■11月4日 「今月のゆでかげん」11月のトップバッターは尾﨑英子!
新人賞受賞作家による競作エッセイ「今月のゆでかげん」、11月のお題は「内緒話」。トップバッターは尾﨑英子です。題は「バレンタインデーの勝者」。面白いです! なお、尾﨑英子はプライベートな事情により、来春まで本エッセイなどの執筆を休みます。
⇒「バレンタインデーの勝者」尾﨑英子
■10月26日 タニグチリウイチ氏が『小さいおじさん』を書評!
書評家のタニグチリウイチ氏が「積ん読パラダイス」にて『小さいおじさん』について詳しく書いてくださっています。胸に迫る一文が最後に。ぜひ全文をお読みください!
⇒積ん読パラダイス > 小さいおじさん
■10月25日 「GISELe」12月号に『小さいおじさん』紹介記事!
主婦の友社の女性誌「GISELe」(ジゼル)12月号に、早くも
『小さいおじさん』の紹介記事が載っています。「Book 気になる新刊をえりすぐり」のコーナーです。
⇒GISELe(ジゼル)公式サイト
■10月22日 尾﨑英子『小さいおじさん』本日配本!
お待たせしました。第15回ボイルドエッグズ新人賞受賞作にして、日本初の競争入札により落札刊行される話題の作品・尾﨑英子『小さいおじさん』(文藝春秋)は、ついに本日配本です! 公式の発売日は10月24日(木)となっていますが、早ければ今日にも書店店頭にお目見えすると思います。話題の大型新人の作品をぜひお手にとりください。明日には、尾﨑英子が都内主要書店にご挨拶にうかがう予定です。
■10月17日 尾﨑英子『小さいおじさん』見本出来!
第15回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、尾﨑英子『小さいおじさん』(文藝春秋)の見本がついに出来ました。装幀は野中深雪さん。カバーが紙でなくトレーシングペーパーでできており、そこにタイトルや金木犀のオレンジの小花が印刷されています。その小花の間に、表紙にも印刷されている花が透けて見えるという、凝った仕様になっています! この仕様がどんな意味を持つのか、それは読んでのお楽しみです! 発売は10月24日(木)、あと一週間ほどお待ちください。
■10月1日 尾﨑英子『小さいおじさん』10月24日発売!
第15回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、尾﨑英子『小さいおじさん』(文藝春秋)の刊行日は、10月24日(木)と決まりました。カバーまわりも本日校了しました。装幀、すてきですよ。発売まであとすこしです!
■9月12日 第15回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、10月刊決定!
第15回ボイルドエッグズ新人賞受賞作の10月刊行が決定しました。タイトルは受賞時の『あしみじおじさん』から『小さいおじさん』に改題されます。本文は再校まで進み、装幀もほぼ固まりつつあります。本日は著者写真の撮影が予定されています。発売までいましばらくお待ちください!
■9月2日 「今月のゆでかげん」9月のトップバッターは尾﨑英子!
新人賞受賞作家による競作エッセイ「今月のゆでかげん」、9月のお題は「ある日の出来事」。トップバッターは尾﨑英子です。題は「泣きっ面にパテ・ド・カンパーニュ」。お楽しみください。
⇒「泣きっ面にパテ・ド・カンパーニュ」尾﨑英子
■8月1日 「今月のゆでかげん」8月のトップバッターは大橋慶三!
新人賞受賞作家による競作エッセイ「今月のゆでかげん」、8月のお題は「忘れられない一冊」。トップバッターは大橋慶三です。題は「あなたに出会えて、よくなかった」。期待させます(笑)。お楽しみください。
⇒「あなたに出会えて、よくなかった」大橋慶三
■7月1日 「今月のゆでかげん」7月のトップバッターは徳永圭!
新人賞受賞作家による競作エッセイ「今月のゆでかげん」、7月のお題は「気になる日本語」。トップバッターは徳永圭です。題は「日本語教えます」。近況もあります。どうぞお楽しみください。
⇒「日本語教えます」徳永圭
■6月19日 大橋慶三が「シコウヒンTVに出演!
『じらしたお詫びはこのバスジャックで』の大橋慶三が、「シコウヒンTV」に登場しています。前、後編とあります。ビデオポッドキャスト番組ですが、ウェブでも視聴できますので、以下でごらんください。
⇒TV&smile > シコウヒンTV「第185回大橋慶三さん前編」
⇒TV&smile > シコウヒンTV「第186回大橋慶三さん後編」
■6月3日 「今月のゆでかげん」6月のトップバッターは尾﨑英子!
新人賞受賞作家による競作エッセイ「今月のゆでかげん」の6月のお題は「苦手な」。トップバッターは受賞作『あしみじおじさん』が文藝春秋に落札され、今秋刊行が決まったばかりの尾﨑英子です。題は「生き霊の爪痕」。近況もあります。どうぞお楽しみください。
⇒「生き霊の爪痕」尾﨑英子
■5月29日 今日の毎日新聞(夕刊)に入札結果についての記事!
本日29日の毎日新聞(夕刊)に、「受賞作の1作、競争入札で出版が決定」の見出しで、入札結果についての記事が出ています。今回の入札に関する小生(村上)のコメントも載っています。作家志望者や興味のある向きはぜひお読みください。
■5月23日 入札結果の記事が日本経済新聞にも出ています!
第15回新人賞受賞作の入札結果の記事が、日本経済新聞にも出ています。ぜひお読みください。
⇒日本経済新聞> 文学新人賞の受賞作、入札で出版社決定 国内初
■5月22日 入札のニュースが共同通信からも配信されています!
第15回新人賞受賞作の入札結果のニュースが、共同通信からも配信されています。ぜひお読みください。
⇒共同ニュース> 国内初の入札で刊行決定 文学新人賞の受賞作
■5月22日 入札の話題がNHKで取り上げられています!
第15回新人賞受賞作の入札結果を発表しましたが、この話題がさっそくNHKで取り上げられています。ぜひお読みください。
⇒NHK> 新人文学賞作品の出版 初の入札で
■4月29日 競作エッセイ「今月のゆでかげん」始まりました!
本日からボイルドエッグズ新人賞受賞作家による競作エッセイの連載「今月のゆでかげん」が始まりました。毎週月曜日に月のお題に沿ったエッセイが掲載されます。5月のお題は「最悪の旅」。晴れのトップバッターは徳永圭。題は「喉元過ぎれば」です。作家の近況もあります。どうぞお楽しみください。
⇒「喉元過ぎれば」徳永圭
■4月25日 来週から新連載「今月のゆでかげん」開始!
5月第1週からボイルドエッグズ新人賞受賞作家による競作エッセイの連載を始めます。題して「今月のゆでかげん」。毎月お題(テーマ)を出し、お題に沿ったエッセイを競作してもらいます。誰がどんなエッセイを出すか、新人作家の腕試しの場とします。同時に読者には作家の人となりも味わっていただこうという趣向です。来週から開始します。お楽しみに!
■4月2日 ボイルドエッグズ新人賞受賞作の競争入札開始!
第15回ボイルドエッグズ新人賞受賞作の改稿が無事終了し、本日大手出版社6社による競争入札を開始しました。作品は、尾﨑英子『あしみじおじさん』と、鈴木多郎『バージン・ロードをまっしぐら』の2作品。入札に参加する出版社は、角川書店、幻冬舎、集英社、祥伝社、新潮社、文藝春秋です。結果が判明する5月下旬まで、受賞者ともども心静かに待ちます。
■3月21日 フリーマガジン「FILT」に大橋慶三のコラム!
大橋慶三がカルチャーフリーマガジン「FILT」(ウィルメディア/3月20日発行)にコラムを寄せています。「3者3シコウ」というコーナーで、「早起きの世界」について書いています。下記でフリーマガジンの設置場所をご確認の上、ぜひお読みください。
⇒FILTの設置場所
■2月25日 受賞者二人の「受賞の言葉」をアップ!
第15回ボイルドエッグズ新人賞の受賞作を発表しました。尾﨑英子氏『あしみじおじさん』と鈴木多郎氏『バージン・ロードをまっしぐら』の2作受賞です! さっそくお二人の「受賞の言葉」をアップしました。講評と合わせ、ぜひお読みください。
⇒第15回ボイルドエッグズ新人賞講評
⇒尾﨑英子「受賞の言葉」
⇒鈴木多郎「受賞の言葉」
■2月9日 別冊文藝春秋3月号に大橋慶三のコラム!
「小説すばる」2月号に続き、『じらしたお詫びはこのバスジャックで』の大橋慶三が「別冊文藝春秋」3月号(文藝春秋)にもコラムを寄稿しています。「くつろぎの時間」というコーナーで、タイトルは「お天道様と素っ裸」。これも面白いので、ぜひお読みください。
■2月8日 大橋慶三が「シコウヒンTV」に登場!
『じらしたお詫びはこのバスジャックで』の大橋慶三が「シコウヒンTV」(Web&Podcast配信)に登場しました。「中村うさぎさん前編」の後半に「『じらしたお詫びはこのバスジャックで』出版記念Special」として昨年末に行われた書店挨拶まわりの模様がアップされています。書店は八重洲ブックセンター本店です。ぜひごらんください。
⇒シコウヒンTV(第177回 中村うさぎさん 前編)
■1月22日 VISA2+3月号に『じらしたお詫びはこのバスジャックで』の書評紹介!
「VISA」2+3月号のブックセレクション・ページに、『じらしたお詫びはこのバスジャックで』が取り上げられています。一部を引用すると——
予想もつかない展開の連続で、グイグイと読ませる。
というのです。未読の方は、書評ともどもぜひお読みください。
■1月17日 小説すばる2月号に大橋慶三のコラム!
今日発売の「小説すばる」2月号(集英社)に、『じらしたお詫びはこのバスジャックで』の大橋慶三がコラムを寄稿しています。「特別料理」というコーナーです。大橋慶三の選んだ料理とはなんでしょうか。面白いので、ぜひお読みください。
■1月3日 大橋慶三がダ・ヴィンチ「注目の新進作家」に登場!
「ダ・ヴィンチ」2月号(三浦しをん大特集号)の43ページ、「注目の新進作家」コーナーに、『じらしたお詫びはこのバスジャックで』の大橋慶三が登場! 『じらバス』は「読者の想像の斜め上を行く痛快エンタメ小説」として、「まさにサプライズ連発の意欲作」と紹介されています。短いながらも大橋慶三の魅力がよくわかるインタビューです。ぜひお読みください。
なお、三浦しをん大特集には、小生(村上)もコメントを寄せています。こちらも合わせてお読みください。