受賞作家 最新情報
2016年9月〜

■ 12月28日 文芸評論家・細谷正充氏『こちら文学少女になります』を大絶賛!

「読楽」1月号で文芸評論家の細谷正充氏が小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』を大絶賛しています。一部を引用すると——

本好きの友人から、面白いよと薦められ読んでみたら、本当に面白かった。そして、いままでこの作者の作品を手に取っていなかったことを後悔した。(中略)……気持ちよく読めるのは、前半のエピソードの積み重ねにより、ヒロインの魅力を引き出したからだ。とにかく凄い才能である。(中略)……これだけのテクニックがあるなら、ミステリーもいけるのではないか。今後、次々と発表されるであろう、新作が楽しみでならない。

というのです。未読の方、年末年始の読書はこれで決まりですね!


■ 12月26日 「小説新潮」2月号に小嶋陽太郎初のミステリを寄稿!

「小説新潮」2月号に小嶋陽太郎が初のミステリを寄稿しました。発売は年明け1月21日です。お見逃しなく!


■ 12月8日 明正堂アトレ上野店に『気障でけっこうです』サイン本!

小嶋陽太郎が対談や打ち合わせで上京し、明正堂アトレ上野店にて『気障でけっこうです』文庫版にサインしました。数に限りがありますが、お近くの方はぜひお買い求めください。


■ 11月25日 小嶋陽太郎デビュー作『気障でけっこうです」文庫版、本日発売!

第16回ボイルドエッグズ新人賞受賞の小嶋陽太郎デビュー作『気障でけっこうです』(角川文庫)、本日発売です! 七三分けのキザおじさんと退屈を持て余す女子高生のゆるく切ない物語。新世代作家の魅惑の物語力はここが始まりです。


■ 11月24日 小嶋陽太郎が「ラジモ!」番組ブログに登場!

小嶋陽太郎が地元FM長野の番組「ラジモ!」に生出演しました。その記念写真と記事が番組のブログに早くもアップされています。一緒に写っているのは唐木さやかさんとダイナマイトマンダムさん。ありがとうございました!

FM長野「ラジモ!」番組ブログ(木曜)


■ 11月23日 24日、小嶋陽太郎がFM長野「ラジモ!」に生出演!

明日24日(木)、小嶋陽太郎が地元FM長野の番組「ラジモ!」に生出演します。インタビュアーは、デビュー時から何度もお世話になっているパーソナリティの唐木さやかさんと、ダイナマイトマンダムさん。『こちら文学少女になります』についてたっぷり聴けると思います。FM長野の入る方は、お聴き逃しのなきよう!

FM長野「ラジモ!」
・出演時間:午後5時〜15分ほど
・パーソナリティ:ダイナマイトマンダム、唐木さやか
番組ブログ(木曜)


■ 11月22日 吉田大助氏「小説新潮」12月号で『こちら文学少女になります』を激賞!

本日発売「小説新潮」12月号には、吉田大助氏による小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』の書評も載っています。「第一六回ボイルドエッグズ新人賞でデビューした小嶋陽太郎の筆が、完全にノッてきた。」の書き出しで、「ラストはかゆみを感じるくらい、嬉しくって楽しくって。小嶋陽太郎という作家はまぁホント、チャーミングの天才です。」というのです。まさに我が意を得たりの表現で書いてくださり、小嶋陽太郎含め関係者一同、たいへん感激しています。全文をぜひお読みください。


■ 11月21日 「小説新潮」12月号に小嶋陽太郎初の犯罪小説「(爆)」!

22日(火)発売「小説新潮」12月号に、小嶋陽太郎が初の犯罪小説を寄稿しています。タイトルは「(爆)」。小説新潮第2弾の新作短篇です。いじめられても無表情の彼女を、僕は仰ぎ見ていたのですが……衝撃(?)の中身はぜひ書店にてお確かめください!


■ 11月19日 明正堂アトレ上野店に『こちら文学少女になります』サイン本!

デビュー作『気障でけっこうです』のときから応援してくれている明正堂アトレ上野店に、小嶋陽太郎と久しぶりにご挨拶にうかがいました。『こちら文学少女になります』のサイン本あります。お近くの方はお早めに!


■ 11月15日 文庫『気障でけっこうです』見本出来!

小嶋陽太郎のデビュー作にして、初の文庫化、『気障でけっこうです』(角川文庫)の見本ができました。カバーイラストは佐藤おどりさん。カバーデザインはAFTERGLOW、スピンオフ短篇「ハムスターと私」も収録され、解説は松井ゆかりさんです。小嶋陽太郎のあとがきもあります(これも初)。発売日の11月25日まで、いましばらくお待ちください!


■ 11月11日 文庫『気障でけっこうです』書影公開!

アマゾンにすでに書影が出ているので、ちゃんとしたのを公開します(笑)! 小嶋陽太郎『気障でけっこうです』(角川文庫)、11月25日発売。カバーイラストはいま注目のイラストレイター、佐藤おどりさん。スピンオフ短篇「ハムスターと私」、著者あとがき、松井ゆかり氏の解説が付くお得版です。


■ 11月7日 ボイルドエッグズ新人賞受賞2作品、相次いで文庫化!

ボイルドエッグズ新人賞受賞の2作品が相次いで文庫化されます! まずは、第16回受賞作の小嶋陽太郎『気障でけっこうです』。2014年10月にKADOKAWAから単行本として刊行。早くも角川文庫に入ります。本篇に登場するキエちゃんを主人公としたスピンオフの短篇「ハムスターと私」も収録するお得版です。すでに装幀も完成、今月11月25日(金)の発売を待つばかりです。

もう1冊は、第15回受賞作の尾﨑英子『小さいおじさん』。日本初の競争入札で文藝春秋が落札、NHKニュースでもとりあげられ、話題になりました。2013年10月に単行本として刊行、文芸評論家・北上次郎氏にも絶賛された作品です。こちらは版元が替わり、来年1月、装いも新たに角川文庫から刊行されます。ちなみに、タイトルも変わります。新しいタイトルは時期をみて発表します。

☞ 単行本『気障でけっこうです』
☞ 単行本『小さいおじさん』

それぞれ、どうぞお楽しみに!


■ 10月28日 「小説新潮」12月号に小嶋陽太郎初の犯罪小説を寄稿!

「小説新潮」12月号に小嶋陽太郎が初の犯罪小説を寄稿しました。発売は11月22日です。お楽しみに!


■ 10月25日 ツイッターに『こちら文学少女になります』の熱い感想!

ツイッターに小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』についての熱い感想がアップされています。そのまま紹介すると——

 小嶋陽太郎さんの「こちら文学少女になります」を読んだ。キャラクターがとにかく活き活きしていて、そのキャラクターの持っている熱に引き込まれるように最後まで一気に読んだ。登場する漫画編集部や漫画家の変人だけど、仕事に対してそれぞれの形の情熱を持って働いてる様子がとても面白かった。
 文章がすごく読みやすくて、最後まで弛れることなく一気に読めたのが個人的にとても良かった。この前に読んでた本はなかなか最後まで辿り着けなくて数ヶ月ぐらいかけてちょこちょこ読んでたから、一気に物語を読み切った快感がとても心地よかった。


というのです。つぶやきは、すやま@Atsu1025さんです。特設サイトでも紹介しています。

☞ 『こちら文学少女になります』特設サイト


■ 10月20日 リアル文芸編集者・中谷洋基さんから『こちら文学少女になります』に熱い感想が!

小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』に、講談社の文芸編集者・中谷洋基さんから熱い感想メールが届きました。一部を引用すると——

 ひとつの成長物語でありながら、大御所作家との一からの作品作りはスポ根並みに熱く、人気作家をめぐる秘密はミステリー的面白みがあり、同期と先輩からの恋愛要素をアクセントに、『キヨのひらく箱』と並行するトラウマ物語は作品に奥行を与えてくれていて、色んな楽しみ方ができる一冊だと思います。
 自分も頑張ろう、そう思える小説でした。


というのです。特設サイトではさらに長文を紹介していますが、全文はもっと長く、小嶋陽太郎も「他人事ではない物語として読んでいただけて胸に響く部分があったというのは、励みになります」と感激しています。

☞ 『こちら文学少女になります』特設サイト


■ 10月16日 「小説すばる」11月号に小嶋陽太郎の新作短篇「怒る泣く笑う女子」!

「小説すばる」11月号に小嶋陽太郎の新作短篇「怒る泣く笑う女子」が載っています。昨年の短篇「空に飛び蹴り」ともつながりのある、衝撃(?)の女子高生ものです。ぜひお読みください!


■ 10月14日 『こちら文学少女になります』電子版、本日より配信開始!

小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』の電子書籍が、本日より配信開始されました。各電子書店からお買い求めください。

☞ 文藝春秋『こちら文学少女になります』電子書籍


■ 10月14日 リアル文芸編集者・中村睦さん『こちら文学少女になります』を激賞!

小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』に、新潮社の編集者・中村睦さんから激賞の感想メールが届きました。一部を引用すると——

泣いたところがあります。「ネギちゃん」が自己紹介して登場したシーンです。ネギちゃんは名前を正確に発音できなくて、擦り切れた服を着ていて……のところで、もう急に泣けてきて、その章は「俺なんでこんなに泣いてんだ? 小嶋さん、あーこういう子いたんですよ」とか呟きながらの読了でした。
だから、友梨が最後に、ネギちゃんに会いに行こうとするところ、すごくいいなと思えたんですね。「頼む、友梨、行ってやってくれ」みたいな感じ(誰の立場かわからんですが)。
編集者や出版界の人間をこえて、小嶋さんが伝えたい思いとか、全身が熱くなるような本当の気持ちというものが、この本に詰まっていると思ったことでした。


というのです。全文はもっと長いものです。メールを読み、小嶋陽太郎もいたく感激しています。

☞ 『こちら文学少女になります』特設サイト


■ 10月13日 書店挨拶とサイン本情報!

昨日は、小嶋陽太郎、文藝春秋編集担当者と、松本、塩尻、岡谷市の書店に挨拶にうかがいました。下記書店にサイン本や色紙があります。サイン本は(たくさん作成しましたが)やはり数に限りがありますので、お近くの方はお早めに!

・信州大学生協
・MARUZEN松本店
・宮脇書店松本店
・中島書店(塩尻市)
・笠原書店(岡谷市)


ツイッターにアップした画像をいくつか紹介します。


■ 10月10日 キヨがいっぱい!(西村ツチカさんブログに)!

小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』の装画を手がけた西村ツチカさんのブログに、いろんなポーズを決めているキヨのイラスト」が掲載されています。いまごろ気づきました(汗)。ぜひごらんになってください。



☞ excite. ブログ>西村ツチカ>2016-10-03


■ 10月9日 ブクレポで『こちら文学少女になります』星4.5!

本好きがレビューを投稿する「ブクレポ」で、小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』が星4.5をいただいています。レビュアーは辛口を自認するこたろうさん。一部を引用すると——

前作、「おとめの流儀」を読んで、目をつけていた、わずか25歳の新鋭の新作。期待に違わぬ力作でした。
ストーリーよし、テンポよし、キャラクターよし、前半の伏線をきちんと回収して、ええっというなぞ解きめいた展開まで盛り込んで、元気の出るお仕事小説に仕上がっています。
いつも、辛口のレポばかりかいているこたろうにしては、ほめ過ぎではないか、と疑問を持たれる方もいるかもしれませんが、ほんとうに面白いんです!


全文は下記でお読みください!(一部ネタバレあり注意)

☞ ブクレポ>こたろう>期待の新鋭の新作、面白かったです!


■ 10月9日 日刊ゲンダイで『こちら文学少女になります』書評紹介!

「日刊ゲンダイ」で、小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』が「週末に読みたいこの1冊」として書評紹介されています。一部を引用すると——

「気障でけっこうです」で第16回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した期待の新人作家の最新作。不器用な主人公が、編集者として成長していく青春物語を、ユーモアたっぷりの軽妙な文体で描いている。

全文は下記でお読みください!

☞ 日刊ゲンダイ>BOOKS>「こちら文学少女になります」小嶋陽太郎著


■ 10月7日 『こちら文学少女になります』の読者感想を特設サイトで紹介!

小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』への読者の感想がツイッターにいくつかアップされています。そのひとつ、藤松あまね@あまねさんのレビューを一部引用しますと——

下ネタが飛び交う本作、読む人を選んじゃうかもしれないけどそれを理由に読まないのは極めて勿体ない。主人公と周囲とのコミカルなやり取りはとても面白く電車の中で読んじゃいけないほど。でも本作の一番の魅力はきっと、主人公が本当の自分を、見たくない自分を仕事を通して向き合っていくという過程なのだ。…

というのです。前後のレビューを下記「特設サイト」のブックレビューで紹介しましたので、お読みください。

☞ 『こちら文学少女になります』特設サイト
☞ ボイルドエッグズ@BoiledEggsLtd(ツイッター)


■ 10月6日 WEB本の雑誌に『こちら文学少女になります』の書評が!

「WEB本の雑誌」に、小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』の書評が載りました。評者は書評家の松井ゆかりさん(松井さんはこれまで小嶋陽太郎の全作品を取り上げてくれています)。一部を引用すると——

 個性派揃いの主要キャラの中でも要注意人物なのが、今井コウタの代理人である江上吾郎氏。担当編集者とすら顔を合わせたことのない今井に代わり、すべての交渉ごとを行っている。著作権エージェントを名乗る身なりのよい紳士とのことだが、著者の小嶋陽太郎さんがボイルドエッグズ(まさに日本初の著作権エージェント)が主催の新人賞でデビューされた作家であることを考え合わせると興味深い。こりゃ、小嶋さんも覆面作家の可能性あるな...(思いっきり顔出しされてるっつーの)。などと邪推してみたのも、今井コウタの正体が明らかになるくだりや、友梨に見えるようになったあり得ないものが何だったのかの謎解きとか、ミステリー小説的な読み応えもあったからなのだ。こうなったらもう、年末の「週刊文春ミステリーベスト10」にランキングされても驚かない(嘘。さすがに驚く)。

全文は下記「WEB本の雑誌」でお読みください!

☞ NEWS本の雑誌>松井ゆかり>新米編集者の悪戦苦闘成長小説〜『こちら文学少女になります』


■ 10月4日 新潮社のリアル文芸編集者から『こち文』に感想が!

小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』に、新潮社「小説新潮」の編集者・福島歩さんから感想メールが届きました。一部を引用すると——

単に「頑張って原稿を取ります!」というスポ根ものではなく、そういう面も盛り込みつつも主人公の失敗やトラウマを冷静に描き出しているところがとてもリアルで読み応えがありました。そして、やはり「変な大人」の描き方、見せ方が面白いです。…

全文は下記「特設サイト」のブックレビューでお読みください!

☞ 『こちら文学少女になります』特設サイト


■ 9月29日 コミックナタリー、グノシーで早くも『こちら文学少女になります』紹介!

本日発売の小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』(文藝春秋)が、早くもニュースサイト「コミックナタリー」「グノシー」で紹介されました! 「文学少女がマンガ編集部に騒動起こす小説、西村ツチカ装画で帯に元YJ編集長」のリードが。

☞ コミックナタリー
☞ グノシー


■ 9月28日 小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』発売!

小嶋陽太郎の長編第4作『こちら文学少女になります』(文藝春秋)がいよいよ刊行されます。正式発売日は9月29日ですが、書店によっては今日にも店頭に並ぶようです。Amazonも「在庫あり」になりました。昨夏、小嶋陽太郎みずから大手出版社の漫画編集部に日参し、デスクを与えてもらいながら取材して書き上げた渾身の最新作です。社会人なりたての新入社員、漫画・文芸の全編集者必読の超面白作です。ぜひお買い求めください!

☞ 『こちら文学少女になります』特設サイト


■ 9月25日 朝日中高生新聞に新連載『真夏の一番星』の最終話「僕の恋」!

朝日中高生新聞(9月25日号)に、小嶋陽太郎の連載小説『真夏の一番星』の第26話「僕の恋」が掲載。3人組の一夏の恋と冒険はこれにて最終回です。タイトルカットがなんとも切ないです。ご愛読ありがとうございました。


■ 9月22日 タニグチリウイチ氏が『こちら文学少女になります』を賞賛!

書評家・タニグチリウイチ氏がブログ「日刊リウイチ」で、小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』について書いてくれています。冒頭部を引用すると——

 間もなく発売となるらしい小嶋陽太郎さんの「こちら文学少女になります」(文藝春秋)を一足先に読んだら面白かった。まずタイトルに引っかけが。「……になります」とあるけれど「これからそうなっていくんだよ」って意味かというとそうじゃない。どちらかといえば「であります」といった意味で、そうしたニュアンスの齟齬がちゃんと作品の中で使われていて、編集者という仕事が言葉に対して抱くこだわりめいたものが漂ってくる。そう編集者、この「こちら文学少女になります」は編集者が主人公の作品なんだけれど、それは「文学少女」ならではの文芸ではない。漫画だ。漫画の編集者だ。

というのです。本の発売は9月29日ですが、興味のある向きはぜひ全文をお読みください。

☞ 日刊リウイチ(9月21日付)


■ 9月19日 小嶋陽太郎が「小説すばる」11月号に短篇「怒る泣く笑う女子」!

小嶋陽太郎が「小説すばる」11月号に短篇「怒る泣く笑う女子」を寄稿しました。高校生が主人公で、昨年の短篇「空に飛び蹴り」とつながりも。発売は10月17日。どうぞお見逃しなく。10月号に予告が載っています。


■ 9月18日 朝日中高生新聞に新連載『真夏の一番星』の第25話「祈り」!

朝日中高生新聞(9月18日号)に、小嶋陽太郎の連載小説『真夏の一番星』の第25話「祈り」が掲載。終戦記念日の平和記念式典で、3人組はノゲシの花をそっと捧げました。連載は次回、最終回です。


■ 9月17日 小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』見本出来!

小嶋陽太郎の長編第4作『こちら文学少女になります』の見本ができました! 文藝春秋より9月29日発売です。もうしばらくお待ちください!


■ 9月11日 朝日中高生新聞に新連載『真夏の一番星』の第24話「写真」!

朝日中高生新聞(9月11日号)に、小嶋陽太郎の連載小説『真夏の一番星』の第24話「写真」が掲載。夏合宿も終わり、家に戻った3人組に、おばさんから送られてきた写真には……!


■ 9月4日 朝日中高生新聞に新連載『真夏の一番星』の第23話「私の大事な人」!

朝日中高生新聞(9月4日号)に、小嶋陽太郎の連載小説『真夏の一番星』の第23話「私の大事な人」が掲載。あの一番星は、私の大事な人……ハセの手を握りながらつぶやくお姉さんは、何を伝えようとしているのか? 3人組のひと夏の冒険はいよいよクライマックスに!


⇒Archives > 2016年4月〜8月
Hot Book
気障でけっこうです
小嶋陽太郎
角川文庫/2016年11月25日発売/定価・本体720円+税/
公園に、おじさんが生えている。
七三分けのキザなおじさんと退屈を持て余している女子高生の奇妙な交流を描く、切なく不思議な新感覚の青春小説。短篇「ハムスターと私」も収録。期待の新鋭による第16回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、早くも文庫化!(解説・松井ゆかり)
☞ 特設サイトへ
Eggs Bookstand
こちら文学少女になります
小嶋陽太郎
文藝春秋
2016年9月刊
定価・本体1750円
⇨特設サイトへ
おとめの流儀。
小嶋陽太郎
ポプラ社2刷
2015年11月刊
定価・本体1500円
⇨特設サイトへ
火星の話
小嶋陽太郎
角川書店
2015年4月刊
定価・本体1400円
気障でけっこうです
小嶋陽太郎
角川書店
2014年10月刊
定価・本体1300円
第16回ボイルドエッグズ新人賞受賞作
⇨特設サイトへ
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