受賞作家 最新情報
2019年7月〜12月

読書のいずみに『シャガクに訊け!』著者インタビュー!

「読書のいずみ」冬号(161号)の「話題の著者に訊く!」に、『シャガクに訊け!』の大石大が登場し、学生インタビュアー・笠原さんの質問にいろいろと応えています。作家デビューに至るいきさつから、大学生のときには「読書のいずみ」の編集スタッフだったことまで明かされています。ぜひインタビュー全文をお読みください。(12月28日)

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☞ WEB本の雑誌 > 相談&活劇の大石大『シャガクに訊け!』/文=松井ゆかり
☞ 今月のゆでかげん/大石大「いつか、憧れの本格ミステリを」
☞ Book Bang > 社会学+人生相談『シャガクに訊け!』新刊エッセイ/大石大
☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評
☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作/入札結果発表!

小説宝石1月号に尾﨑英子の新刊エッセイ!

「小説宝石」1月号(光文社)に、新刊『竜になれ、馬になれ』(光文社)について書いた尾﨑英子のエッセイが載っています。ウィッグ生活を送っていた……小説につながるエピソードが語られています。ご一読ください。(12月20日)

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☞ 今月のゆでかげん/尾﨑英子「ウィッグを被り、見えた世界」

尾﨑英子新作『竜になれ、馬になれ』本日発売!

尾﨑英子の新作長編『竜になれ、馬になれ』(光文社)は本日発売です。大人への階段を上り始めた将棋少女が悩みや苦しみを受け止め、周囲の温かい眼差しに支えられながら、一歩ずつ成長していく様子をみずみずしい筆致で描いています。年末年始の読書に最適の小説です。(12月18日)

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尾﨑英子新作『竜になれ、馬になれ』見本出来!

尾﨑英子の新作長編『竜になれ、馬になれ』の見本が出来ました。大人への階段を上り始めた将棋少女の葛藤と成長を描く物語です。12月18日、光文社より発売です。Amazonでは予約受付が始まっています。年末年始の読書にいかがですか。なお、「今月のゆでかげん」の最新エッセイ「ウィッグを被り、見えた世界」で、尾﨑英子がこの小説を書くことになったいきさつについて書いています。こちらもぜひお読みください。(12月12日)

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図書館教育ニュースの「文学のとびら」で『シャガクに訊け!』紹介!

図書館教育ニュース(12月8日発行)の付録「文学のとびら」で、大石大『シャガクに訊け!』が紹介されています。「軟弱な上庭先生とお人好しで活発なえみるの掛け合いが楽しく、あまり知られていない社会学が物語の要になっているのが新鮮です。あなたの悩みにもシャガクが効くかも?!」とのこと。小説ともども、ぜひ全文をお読みください。(12月8日)

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北羽新報に『シャガクに訊け!』の書評!

11月25日付「北羽新報」(秋田県の新聞)に、大石大『シャガクに訊け!』の書評が載りました。評者は記者の八代保さん。「読み進めるに連れて、あまり学問の内容がイメージしづらい社会学と社会学部に理解が深まり、進学先に悩む高校生そして保護者に、良き参考書となる小説と感じた。著者は社会学部卒。自らも悩み考えた社会学が、世の問題を解き明かす学問であることを分かりやすく織り込んでおり、深くうなずいた。」と書かれています。小説ともども、ぜひ全文をお読みください。(11月29日)

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中江有里さん、NHKステラで『有村家のその日まで』紹介!

いま発売中の「NHKステラ」で、女優・作家の中江有里さんが尾﨑英子『有村家のその日まで!』(光文社)を紹介してくださっています。「……大切な人の死に目に会えなかったと悔いている方のつらい気持ちを少し和らげてくれるのではないかと。心にたまった澱のようなものが、スーッと消えていく……そんな爽やかな読後感のある小説です」とのこと。小説ともども、ぜひ全文をお読みください。(11月28日)

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☞ 今月のゆでかげん/尾﨑英子「まあいいか、じゃなくて!」

WEB本の雑誌に『シャガクに訊け!』の最速書評!

WEB本の雑誌に、大石大『シャガクに訊け!』の書評が載りました。評者は書評家の松井ゆかりさん。「勉強と絡めた創作物はだいたいにおいておもしろみが薄れるものだが(ドラえもんやコナン君の学習漫画にしても、やっぱり本編を超えられないではないか)、本書はそのあたりがうまくクリアされている。本書の前半は学生相談エピソードが続くが、中盤以降一転して冒険活劇(?)的な要素が入ってくるのも意外性があってお見事。」と書かれています。先日行われた大石大と金原瑞人さんの対談イベントについても言及がある最速書評です。ぜひ全文をお読みください。(11月14日)

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大石大『シャガクに訊け!』対談イベント盛会のうちに終了!

昨日、法政大学市ヶ谷キャンパスにて行われた、大石大『シャガクに訊け!』刊行記念の金原瑞人さんとの対談イベントは、盛会のうちに無事終了しました。昨日はまた、法政大学、早稲田大学、東京大学の各大学生協書店への挨拶まわりもありました。ツイッターにアップしたいくつかを紹介します。(11月12日)

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大石大『シャガクに訊け!』本日発売!

第22回(今年)ボイルドエッグズ新人賞受賞作、大石大『シャガクに訊け!』(光文社)はいよいよ本日発売です。社会心理学×人生相談×青春×ミステリー! 楽しくてためになる大型新人のデビュー作、ぜひお読みください。Amazonにも入荷しました。(10月22日)

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☞ 今月のゆでかげん/大石大「作家デビューのためのブックリスト
☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評
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小説宝石11月号に大石大の新刊エッセイ!

「小説宝石」11月号(光文社)に、『シャガクに訊け!』(光文社)でいよいよ作家デビューする大石大の新刊エッセイが載っています。『シャガクに訊け!』も小説宝石も、ともに10月22日発売です。どちらもぜひお読みください。(10月19日)

☞ Book Bang > 社会学+人生相談『シャガクに訊け!』新刊エッセイ/大石大(←ウェブで読めるようになりました)
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大石大『シャガクに訊け!』見本出来!

第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、大石大『シャガクに訊け!』(光文社)の見本が届きました。人生相談+社会心理学+青春ミステリーという、読んで楽しく、ためにもなる新しいタイプの小説です。発売は10月22日。どうぞお楽しみに!(10月14日)

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大石大『シャガクに訊け!』10月22日発売!

第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、大石大『シャガクに訊け!』は光文社より10月22日発売の予定です。いましばらくお待ちください!(10月2日)


尾﨑英子、新作長編脱稿・12月刊予定!

尾﨑英子の新作長編(第4作)が先日脱稿しました。将棋少女の物語です。光文社より12月刊予定で進行中です。タイトルその他はあらためて告知します。楽しみにお待ちください!(9月13日)

☞ 今月のゆでかげん > 夏の終わりに思うこと


クロワッサンに坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』のインタビュー記事!

本日発売「クロワッサン」(マガジンハウス/1004号)に坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』のインタビュー記事が大きく載っています。「……坪田さんが『自分の気持ちをぶつけました」と語るこれらの言葉は、新星の誕生のような熱量の高い煌めきを見せ、眩しい。」小説ともども、ぜひ記事の全文をお読みください。 (8月24日)

☞ Amazon > 探偵はぼっちじゃない
☞ 朝日新聞 > カジュアル読書 > 中学生と教師の視点、絡み合う謎『探偵はぼっちじゃない』坪田侑也さん
☞ 文春オンライン > 中学3年の夏休みに書いた“自由研究”がデビュー作に。慶應に通う高校生作家の素顔
☞ anan NEWS > 小3から小説を!注目の高校生作家・坪田侑也の『探偵はぼっちじゃない』
☞ anan 電子版はこちらから購入できます
☞ Amazon > 別冊文藝春秋7月号(電子版26号)
☞ 別冊文藝春秋7月号 目次
☞ Hayakawa Online > ミステリマガジン2019年7月号
☞ J-CAST BOOKウォッチ > 火曜J-CAST書評 > 慶応義塾普通部の3年生が書いた等身大の推理小説
☞ カドブン > 大の大人をなぎ倒す上手さと、中3ならではの切実さ! 話題の天才作家デビュー作を試し読み!(第5回)
☞ カドブン > 中3デビュー作家が描く学園ミステリ。中学男子の屈託と新米教師の憂鬱が事件を呼び寄せた!(第4回)
☞ カドブン > 発売即Amazon品切れ! 話題の中3デビューミステリを試し読み(第3回)
☞ カドブン > 中3にしてこのうまさ! プロ作家も驚嘆のデビュー作試し読み!!(第2回)
☞ カドブン > 藤井七段と同い年、“天才世代”のミステリ作家が登場!!(第1回)
☞ 日刊リウイチ(3月31日付の日記)
☞ ダ・ヴィンチニュース > レビュー >自殺をしようとしている生徒は一体誰なのか――10代の著者が巧みな構成で描く、青春と“自殺”をめぐるミステリー
☞ 第21回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評
☞ 受賞の言葉/坪田侑也


瀧井朝世さん「読楽」8月号で『探偵はぼっちじゃない』絶賛!

「読楽」8月号(徳間書店)で瀧井朝世さんが坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』を取り上げ、「読んでいる最中は物語に夢中になってすっかり忘れていたが、著者は中学生の時に、同世代の抱きがちなコンプレックスを客観的に考察して……教師たちの人間模様や生徒に対する思いなどをここまでリアルに描いたのだと気づいて、心底感心してしまった」と絶賛しています。ぜひ全文をお読みください。 (7月25日)

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☞ カドブン > 藤井七段と同い年、“天才世代”のミステリ作家が登場!!(第1回)
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☞ ダ・ヴィンチニュース > レビュー >自殺をしようとしている生徒は一体誰なのか――10代の著者が巧みな構成で描く、青春と“自殺”をめぐるミステリー
☞ 第21回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評
☞ 受賞の言葉/坪田侑也


大石大『シャガクに訊け!』改稿作業終了!

第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、大石大『シャガクに訊け!』の改稿作業が終わりました。受賞作は落札した光文社より、10月刊の予定です。詳細はあらためて告知します。お楽しみに!(7月22日)

☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評(2月1日)
☞ 受賞の言葉/大石大(2月1日)
☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作/入札結果発表!(4月17日)


『探偵はぼっちじゃない』KADOKAWA特製POP出来!

坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』のKADOKAWA特製POPができました。いま、著者も作品も各媒体でひっぱりだこです。未読の方は、この夏、天才世代のデビュー作にぜひお付き合いください。 (7月11日)

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☞ カドブン > 大の大人をなぎ倒す上手さと、中3ならではの切実さ! 話題の天才作家デビュー作を試し読み!(第5回)
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☞ 日刊リウイチ(3月31日付の日記)
☞ ダ・ヴィンチニュース > レビュー >自殺をしようとしている生徒は一体誰なのか――10代の著者が巧みな構成で描く、青春と“自殺”をめぐるミステリー
☞ 第21回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評
☞ 受賞の言葉/坪田侑也


⇒Archives > 2019年1月〜6月
Hot Book
竜になれ、馬になれ
尾﨑英子
光文社/2019年12月18日刊/定価・本体1700円+税
こっちにおいで。大丈夫だよ。
頂を目指し歩むその道のりは険しく、孤独だ。しかしふと立ち止まり歩んできた道を振り返ると、そこには優しさとぬくもりしかなかった——高橋和 女流三段推薦!
大人への階段を上り始めた将棋少女とその周りをみずみずしい筆致で描く成長小説。
Eggs Bookstand
シャガクに訊け!
大石大
光文社
2019年10月刊
定価・本体1600円
第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作!
古事記神話入門
三浦佑之
文春文庫
2019年11月刊
定価・本体740円
探偵はぼっちじゃない
坪田侑也
KADOKAWA
2019年3月刊
定価・本体1600円/2刷
第21回ボイルドエッグズ新人賞受賞作!
有村家のその日まで
尾﨑英子
光文社
2018年11月刊
定価・本体1700円
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