ポプラ社が小嶋陽太郎の新作『カンフー&チキン』のプルーフを制作し、読んでみたい書店員さんを募集しています。ポプラ社でYA作品にプルーフを作るのは異例とのこと。作品は静岡新聞日曜版に連載したものを大幅に加筆・改稿し、版元もアツくなるほどパワーアップしています。来年2月刊行の予定です。プルーフ配布は書店員さん限定とのことですが、この機会にぜひお読みいただき、小嶋陽太郎を応援してください。下記の応募フォームから応募できます。期待は裏切りません……!(12月5日)
☞ 【全国の書店員様向け】ポプラ社YA新刊・小嶋陽太郎『カンフー&チキン』プルーフ応募フォーム(ポプラ社)
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『ぼくのとなりにきみ』(ポプラ社)\読んでみたい!書店員さん募集 /
— ポプラ社 (@poplarsha) December 4, 2021
🔥小嶋陽太郎さん最新YA🔥
🔥「カンフー&チキン」🔥
不良グループをやっつける朝ガエルズ🐸って…!?
繊細で痛快な14歳達の成長ストーリーです。
これはアツい!幅広い世代に届けたい!
そんな気持ちで、プルーフ版を作ってみました! pic.twitter.com/RXVlPvpLSP
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『放課後ひとり同盟』(集英社文庫)
☞ 今月のゆでかげん/小嶋陽太郎の最新エッセイ「10月に食べたお菓子」
小嶋陽太郎の新作『カンフー&チキン』のゲラが出ました。静岡新聞に連載したものを大幅に加筆して、来年2月、ポプラ社より刊行の予定です。物語の面白さも大幅にアップデートされています。乞うご期待。(11月20日)
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『ぼくのとなりにきみ』(ポプラ社)ゲラが出ました。小嶋陽太郎『カンフー&チキン』。新聞連載を大幅加筆して、ポプラ社より来年2月刊行の予定です。 pic.twitter.com/rHwVUdSJDE
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) November 19, 2021
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『放課後ひとり同盟』(集英社文庫)
☞ 今月のゆでかげん/小嶋陽太郎の最新エッセイ「10月に食べたお菓子」
信濃毎日新聞(9月11日付)に、翻訳家の金原瑞人さんが大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』の書評を書いてくださっています。「それぞれのエピソードが、作品後半から一つの大きな物語にまとまっていくのが面白い。社会学の知識で謎を解く爽快な前作「シャガクに訊け!」がさらにレベルアップした印象だ」とのこと。これは嬉しいです。(9月15日)
☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】失恋の真相を解き明かす〜大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』【再掲】信濃毎日新聞(9月11日付)に、大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』の書評が掲載。評者は金原瑞人さん。「…エピソードが、作品後半から一つの大きな物語にまとまっていくのが面白い。社会学の知識で謎を解く爽快な前作「シャガクに訊け!」がさらにレベルアップした印象だ」 pic.twitter.com/413bBJoJGF
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) September 15, 2021
☞ Amazon > 大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』(双葉社)
☞ Amazon > 大石大『シャガクに訊け!』(光文社)
WEB本の雑誌に『いつものBarで、失恋の謎解きを』の書評!
WEB本の雑誌に大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』の書評が載りました。評者は松井ゆかりさん。一部を引用すると——「本書では、主人公・大谷綾の過去の失恋の真相を解き明かしていく安楽椅子探偵ミステリー的な趣向が、最大の読みどころといえよう。」また、「紅白歌合戦の視聴率は7割超えが当たり前だった時代を知っている身としては、ヒット曲で世相を振り返るという感覚はなじみ深いもので、そういった意味でも楽しめる一冊であった(自分の小5の頃のヒット曲といったら、「プレイバックPart2」とかだけども)。」とも書いてくれています。ぜひ全文をお読みください。(7月22日)
☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】失恋の真相を解き明かす〜大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』
☞ Amazon > 大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』(双葉社)【今週はこれを読め!エンタメ編】、先ほど更新されました↓
— 松井ゆかり (@pISjSc4NqzmCAsr) July 21, 2021
『いつものBarで、失恋の謎解きを』(大石大/双葉社)
バーというものの内部がうまく想像できない(ゴリゴリの下戸なので、たぶん一度も行ったことないです)↓https://t.co/8nyxLtRxv9
☞ Amazon > 大石大『シャガクに訊け!』(光文社)
本日発売の「小説現代」8月号に、小嶋陽太郎の短篇「耳」が載っています。「百物語、あといくつ?」という怖い話特集に参加したものです。コロナ禍と猛暑の中、背筋が寒くなれば幸いです。(7月20日)
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『放課後ひとり同盟』(集英社文庫)小説現代2021年8月号、明日7/20発売です🕯
— 講談社 小説現代 (@shougen_k) July 19, 2021
怪談特集 執筆陣も豪華✨#秋竹サラダ #秋吉理香子 #岩井志麻子 #織守きょうや #黒史郎 #紅玉いづき #小嶋陽太郎 #内藤了 #平山夢明 #福澤徹三 #山白朝子 #友麻碧#楡周平 長編(前編)掲載
特別対談 #鯨井あめ × #宮田愛萌 #森川葵 連載エッセイ開始! pic.twitter.com/k47tFeeW85
☞ 今月のゆでかげん/小嶋陽太郎の最新エッセイ「人間ぽい子ども」
⇒Archives > 2021年1月〜6月