受賞作家 最新情報
2022年7月〜12月

中江有里さんが『きみの鐘が鳴る』をBEST5に!

女優で作家の中江有里さんが、尾崎英子『きみの鐘が鳴る』を今年のBEST5の1冊に! 今週発売「週刊新潮」の「私が選んだBEST5」です。「私の周囲にも中学受験を前にした子らがいるが、彼らとその親たちの内面を覗かせてもらうような気持ちで読んだ。」とのこと。これは嬉しいです。 (12月30日更新)

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☞ ボイルドエッグズ発 最新刊 > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ リセマム > 2つの小説から考える、中学受験における「成功」とは「失敗」とは
☞ リセマム > 「中学受験はドラマの連続」わが子の受験に伴走して見えた世界…小説『きみの鐘が鳴る』
☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」

読売新聞で宮部みゆき氏が今年の3冊に『死神を祀る』を!

昨日の読売新聞で、宮部みゆきさんが今年の3冊のうちの1冊に、大石大『死神を祀る』(双葉社)をあげてくださっています。「この発想に一本とられた」とのこと。これは嬉しいです。 (12月26日)

☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】気持ちがぐらぐらする連作短編集〜大石大『死神を祀る』/文=松井ゆかり
☞ COLORFUL > 大石大特別寄稿「命綱」
☞ Amazon > 大石大『死神を祀る』(双葉社)
☞ 双葉社 > 大石大『死神を祀る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/大石大『死神を祀る』
☞ 今月のゆでかげん/大石大「『死神を祀る』のこと」
☞ Amazon > 大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』(双葉社)
☞ Amazon > 大石大『シャガクに訊け!』(光文社)

本の雑誌1月号で『たこせんと蜻蛉玉』8位!

「本の雑誌」1月号の北上次郎氏「2022年度エンターテインメントベスト10」に、尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』(光文社/6月刊)が8位にランクイン! 錚々たる作家と作品のなかにこの作品を加えてもらえたことがなにより嬉しい。 (12月21日更新)

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☞ リセマム > 2つの小説から考える、中学受験における「成功」とは「失敗」とは
☞ リセマム > 「中学受験はドラマの連続」わが子の受験に伴走して見えた世界…小説『きみの鐘が鳴る』
☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」

リセマムにおおたとしまさ×尾崎英子対談の記事!

教育情報サイト「リセマム」に、本屋B&Bにて行われた、おおたとしまさ×尾崎英子 「中学受験でわが子を守る『最強の親』になるために」対談の記事が掲載されました。中学受験と『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)『勇者たちの中学受験』(大和書房)に関心のある方、ぜひお読みください。 (12月15日更新)

☞ リセマム > 2つの小説から考える、中学受験における「成功」とは「失敗」とは
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☞ ボイルドエッグズ発 最新刊 > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ リセマム > 「中学受験はドラマの連続」わが子の受験に伴走して見えた世界…小説『きみの鐘が鳴る』
☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」

朝日小学生新聞に『きみの鐘が鳴る』の広告!

遅ればせながら、12月10日(土)の朝日小学生新聞に、ポプラ社の尾崎英子『きみの鐘が鳴る』広告が載りました。「まぎれもなく、この中学受験は、君たちの青春です。」のメインコピーが刺さります。受験生、みんながんばれ! (12月13日)

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☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」
☞ 本屋B&B > おおたとしまさ×尾崎英子「中学受験の理想と現実にどう折り合いをつけるか?」

遠坂八重『ドールハウスの惨劇』本文校了!

祥伝社から2023年1月刊予定で進めている第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作・遠坂八重『ドールハウスの惨劇』の本文が校了しました。残るは付き物(本扉や目次、あとがき、奥付など)と装幀の最終校正のみです。息を呑むほどすばらしい装幀があがってきています。また、プルーフで先読みした書店員さんからの熱い感想コメントも続々寄せられているようです。年明け1月11日(水)、発売。いましばらくお待ちください。(12月10日)


ポプラ社が『きみの鐘が鳴る』の動画投稿!

ポプラ社の新人宣伝担当・えの本さんが、尾崎英子『きみの鐘が鳴る』の動画を作り、投稿しました。がんばれ、受験生! (12月9日)

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☞ 本屋B&B > おおたとしまさ×尾崎英子「中学受験の理想と現実にどう折り合いをつけるか?」

尾崎英子『きみの鐘が鳴る』早くも重版3刷決定!

早くも尾崎英子『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)の重版3刷が決まりました! 中学受験をめぐる感動の物語。小説ならではのリアルをぜひ体感してください。読むのが怖いと二の足を踏んでいる方も、怖くないので(笑)、いまからでも書店へ! (12月6日)

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☞ ボイルドエッグズ発 最新刊 > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
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リセマムで『きみの鐘が鳴る』試し読みの連載!

教育情報の発信サイト「リセマム」で、尾崎英子『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)の試し読みが連載されています。月・水・金の更新で、全12回、小説の2章までを無料で読めます。第11回が公開されました。 (12月6日更新)

☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(11)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(10)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(9)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(8)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(7)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(6)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(5)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(4)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(3)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(2)
☞ リセマム > 【無料試し読み】子供目線で描く中学受験小説『きみの鐘が鳴る』(1)
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☞ 本屋B&B > おおたとしまさ×尾崎英子「中学受験の理想と現実にどう折り合いをつけるか?」

Hugkumに本屋B&Bトークイベントの模様が掲載!

小学館の教育情報サイト「Hugkumu」に、11月15日、本屋B&Bにて行われた、おおたとしまさ×尾崎英子 「中学受験でわが子を守る『最強の親』になるために」の対談リポートが掲載されました。対談の内容がとてもよく伝わります。中学受験と『きみの鐘が鳴る』『勇者たちの中学受験』に関心おある方、ぜひお読みください。 (11月28日更新)

☞ Hugkum > 中学受験でわが子を守る「最強の親」になるために、今すべきことは?【おおたとしまさ×尾崎英子対談】
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尾崎英子『きみの鐘が鳴る』発売5日めで緊急重版!

過酷な中学受験を子どもの視点でリアルに描いた尾崎英子『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)に緊急重版がかかりました! 発売5日めにしての大増刷です! 大量入荷したAmazonも(一時的に)在庫切れになってます……。 (11月14日)

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尾崎英子『きみの鐘が鳴る』本日発売!

中学受験はドラマの連続。小学六年生の四人に、2月、どんな光景が待ち受けているのか。息子とともに過酷な中学受験を経験した著者が綴る『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)、ついに本日発売。原稿で涙し、ゲラで涙し、読むたびに涙した作品です。過酷な受験に挑む、子どもたちのそのけなげな姿を目に焼き付けてください。 (11月9日)

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☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」
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リセマムに早くも尾崎英子『きみの鐘が鳴る』新刊インタビュー!

教育情報の発信サイト「リセマム」に早くも尾崎英子『きみの鐘が鳴る』の新刊インタビューが載りました。中学受験小説『きみの鐘が鳴る』はポプラ社より11月9日発売ですが、中学受験に関心のある方、その渦中にある方々は、ぜひこのロング・インタビューをお読みいただきたいです。 (11月1日)

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尾崎英子『きみの鐘が鳴る』見本出来!

尾崎英子の中学受験小説『きみの鐘が鳴る』の見本が届きました。原稿で読んで泣き、ゲラで読んで泣き、読むたびに子供たちのけなげな姿に泣かされました。みんな、がんばれ。11月9日(水)、ポプラ社より発売。いましばらくお待ちください。 (10月29日)

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大石大『シャガクに訊け!』文庫化記念エッセイ公開!

社会学、恐るべし!? 大石大『シャガクに訊け!』文庫化記念エッセイがtreeに公開されました。ぜひお読みください。 (10月23日)

☞ tree > 光文社文庫新刊エッセイ > 大石大「社会学の力」
☞ 今月のゆでかげん > 大石大「『シャガクに訊け!』文庫化に寄せて」
☞ Amazon > シャガクに訊け!(光文社文庫)

遠坂八重『ドールハウスの惨劇』いよいよ著者校!

昨日、祥伝社編集部から、遠坂八重『ドールハウスの惨劇』の初校ゲラが届きました。第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作が徐々に単行本のかたちになっていきます。これから遠坂八重による著者校、それが終わると再校です。刊行月も決まりましたが、時期を見てあらためて告知します。 (10月22日)

☞ 競争入札の結果発表!
☞ 受賞の言葉/遠坂八重
☞ 第25回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評

大石大『シャガクに訊け!』文庫版、本日発売!

大石大『シャガクに訊け!』、光文社文庫より本日発売です。学生諸君のお悩みはこれで解決! コミュ障の先生とお人好しの女子大生のコンビが、社会学や社会心理学(シャガク)を使って出来事の謎を解く、ミステリの新基軸。第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作の文庫化です。
法政大学社会学部教授の金原瑞人さんは解説で「いま「ホームズとワトスン」形式を使うなら、いかにユニークな設定を創出するか、そこがまず問われる。『シャガクに訊け!』はこの条件を十分に考慮したうえで書かれている。そこがまず、うまい!」と書いています。
『シャガクに訊け!』文庫化にあたり、大石大が「今月のゆでかげん」で思いの丈を述べています。こちらのエッセイもぜひお読みください。
(10月12日)

☞ 今月のゆでかげん > 大石大「『シャガクに訊け!』文庫化に寄せて」
☞ Amazon > シャガクに訊け!(光文社文庫)

大石大『シャガクに訊け!』文庫版、見本出来!

第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、大石大『シャガクに訊け!』文庫版の見本が出来ました! 光文社文庫より10月12日(水)発売です。社会心理学を縦横に駆使した謎解きで、まったく新しい青春ミステリーが誕生したと話題の大石大デビュー作。文庫版の「解説」は法政大学社会学教授で翻訳家の金原瑞人さん。この解説を読むと、どうしたって本を買わずにいられなくなると思いますが(笑)、発売までしばしお待ちください。カバーイラストは槇えびしさん、カバーデザインはnext door designの大岡喜直、相京厚史さんです。 (9月30日)

☞ Amazon > シャガクに訊け!(光文社文庫)

「スミセイ ベストブック」に『たこせんと蜻蛉玉』の紹介!

「スミセイ ベストブック」11月号(住友生命発行の本の情報誌。非売品)に、尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』が3ページにわたり取り上げられています。編集委員である作家のどなたかが書いているのだと思いますが、最後は「傷ついた早織の心が癒える日はくるのか。主人公の幸せを願わずにいられない、そんな物語だ。」で締めくくられています。機会があれば、ぜひお読みください。(9月27日)

☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】10代の頃の友人との再会〜尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』/文=松井ゆかり
☞ 『たこせんと蜻蛉玉』特設サイト
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☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』
☞ 今月のゆでかげん > 尾崎英子「青春の輝きと痛み」

遠坂八重、『ドールハウスの惨劇』を脱稿!

遠坂八重が第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作『ドールハウスの惨劇』の原稿を脱稿し、本日出版社(祥伝社)に渡しました。ボイルドエッグズ新人賞史上、もっとも原稿枚数の多い大作となりました。発売月など正式に決まりましたら、あらためて告知します。ご期待ください。 (9月26日)

☞ 今月のゆでかげん/遠坂八重「カフェオレ一杯で朝食をすませてみたい」

大石大『シャガクに訊け!』文庫化、10月刊!

第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作、大石大『シャガクに訊け!』(光文社)が文庫化、光文社文庫より10月に刊行されます。社会心理学を縦横に駆使した謎解きで、まったく新しい青春ミステリーが誕生したと話題の大石大デビュー作です。単行本未読の方、お楽しみにお待ちください。 (9月1日)


WEB本の雑誌で松井ゆかりさんが『たこせんと蜻蛉玉』を書評紹介!

WEB本の雑誌で松井ゆかりさんが『たこせんと蜻蛉玉』を書評紹介しています。一部を引用すると——

歳をとって、うまくやれるようになることもあれば、逆に難しくなることもある。凹んだりもするけれど、人生は完璧ではないということに対して折り合えるようになるのが大人のよいところだ。そしてそれは、若い頃に苦しんだり傷ついたりした経験があってこそたどり着ける境地ではないかと思う。尾崎作品を読むといつも、"人生いいことばかりじゃないけど、捨てたものでもない"と励まされる。

というのです。ぜひ以下で書評全文をお読みください。
(8月25日)

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☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』
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「本の雑誌」9月号でも北上次郎氏が『たこせんと蜻蛉玉』を絶賛!

先の日経新聞夕刊(7月14日付)で、尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』(光文社)を取り上げ、「いい小説だ。深い余韻を残す小説だ。」と書いてくれた北上次郎さんが、今度は「本の雑誌」9月号でも同書を取り上げ、絶賛しています。ぜひお読みください。(8月17日)

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遠坂八重、ゆでかげんに初エッセイ!

『ドールハウスの惨劇』で第25回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した遠坂八重が、「今月のゆでかげん」に初めてのエッセイを寄せました。これから毎月、エッセイをアップしていきます。お楽しみください。なお、『ドールハウスの惨劇』の競争入札の結果は、いましばらくお待ちください。 (8月1日)

☞ 今月のゆでかげん/遠坂八重「通勤は憂鬱ですか?」

秋田魁新報に大石大『死神を祀る』の新刊紹介!

遅ればせながら、7月16日付「秋田魁新報」の読書欄に、大石大『死神を祀る』(双葉社)が取り上げられていました。 (7月25日)

☞ COLORFUL > 大石大特別寄稿「命綱」
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本日発売、小説宝石に大石大の新作短篇「危険業務手当」掲載!

先月号の「シェルター」に続き、今日発売の「小説宝石」(8・9月合併号)にも大石大の新作短篇が載っています。タイトルは「危険業務手当」。とある小学校を舞台に、理由もわからず多額の手当を支給されつづける教師の話です。怖いです……。ぜひお読みください。 (7月22日)

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☞ 双葉社 > 大石大『死神を祀る』
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「ラジオ大阪 桑原あずさのaslife」に尾崎英子が出演!

「ラジオ大阪 桑原あずさのaslife」(FM919/AM1314)に尾崎英子が出演します。放送日は7月19日と26日の2回。番組(17:15〜17:45)内の「ハッピーシェア」というコーナーです。アプリ「radiko」でもどうぞ。新刊『たこせんと蜻蛉玉』について、エピソード満載の話が聴けると思います!(7月18日)

☞ aslife HP:https://www.salonas.jp/other/radioosaka/
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日経新聞(夕刊)で北上次郎氏が『たこせんと蜻蛉玉』を書評!

今日の日経新聞夕刊「目利きが選ぶ3冊」。北上次郎さんが尾崎英子『たこせんと蜻蛉玉』(光文社)を取り上げ、「いい小説だ。深い余韻を残す小説だ。」と書いてくれています。これは嬉しい……。全文紹介できないのが残念です。(7月14日)

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WEB本の雑誌に『死神を祀る』の書評!

「WEB本の雑誌」に、大石大の新作『死神を祀る』の書評がアップされました。評者は書評家の松井ゆかりさん。一部を引用すると——

読んでいて気持ちがぐらぐらしてしまうような小説だった。この神社に参拝することは自殺と同じで、とんでもない→でも、認知症や病気で苦しむくらいなら安らかに死んでしまった方がいいかも...→いや、やっぱり生きていてこそだ→いやいや、でももし選べるなら...と、何度も堂々めぐりに。

というのです。ぜひ以下で書評全文をお読みください。
(7月14日)

☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】気持ちがぐらぐらする連作短編集〜大石大『死神を祀る』/文=松井ゆかり
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北羽新報に『死神を祀る』大石大のインタビュー記事!

北羽新報(7月7日付)に、『死神を祀る』(双葉社)を出した大石大のインタビュー記事が掲載されました。公務員の仕事を辞め、執筆活動に専念していることが紹介されています。次作の情報もあり、一部は雑誌に掲載予定とありますが、その一つは「小説宝石」7月号に掲載された「シェルター」です。 (7月8日)

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読売新聞(夕刊)に尾崎英子のインタビュー記事!

今日の読売新聞(7月2日夕刊)に、『たこせんと蜻蛉玉』(光文社)を刊行した尾崎英子のインタビュー記事が出ています。「誰かを許せなかったような若い人たちも、年齢を重ねるにつれ、子育てや仕事、病気など様々な経験を通して変わる」(7月2日)

☞ 『たこせんと蜻蛉玉』特設サイト
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⇒Archives > 2022年1月〜6月
Hot Book
きみの鐘が鳴る
尾崎英子
ポプラ社/2022年11月9日刊/定価1,760円(税込)
中学受験に挑む6年生たち。かけた時間や熱量は、必ずきみを強くする。
受験する理由も、選んだ学校も、がんばり方も、それぞれ違う4人が迎える2月、待ち受けているものは……? 近年、息子の過酷な中学受験を経験した著者が描く、未来が拓け、さわやかな温かさに包まれる感動の物語。
Eggs Bookstand
たこせんと蜻蛉玉
尾崎英子
光文社
2022年6月刊
定価1,870円(税込)
シャガクに訊け!
大石大
光文社文庫
2022年10月刊
定価748円(税込)

探偵はぼっちじゃない
坪田侑也
角川文庫
2022年7月刊
定価814円(税込)

死神を祀る
大石大
双葉社
2022年5月刊
定価1,980円(税込)
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