■ 3月4日 ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第61回「気になる野菜」!
「ENGLISH JOURNAL」4月号(アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第61回が載っています。今回の見出しは「気になる野菜」。ビーツ。ケール。アーティチョーク。ご存知ですか? 日本人にはあまりなじみのない野菜の紹介です。ご一読ください。
■ 2月29日 第19回ボイルドエッグズ新人賞の〆切は明日3月1日!
第19回ボイルドエッグズ新人賞の応募〆切まで、余すところ2日となりました。誤字脱字をなくし、誤表現に留意し、これはたまらん面白すぎるという作品を送ってください。お待ちしています。(村上達朗)
⇨第19回ボイルドエッグズ新人賞募集要項
⇨過去の受賞作データ
■ 2月25日 小嶋陽太郎『こちら文学少女...』第2回に早くも感想が届きました!
「別冊文藝春秋 電子版6号」掲載の小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』第2回に、ポプラ社・矢島緑さんから早くも感想が届きました。一部を紹介すると——
こち文の第二回も堪能いたしました! まさか柳沼先生の心中がここまで切ないことになっていたとは……! 偶然かつ乱暴なアプローチだったとはいえ(笑)、あっぱれです文学少女! えらい!
そして平井さんの、電話での流暢なパンチラ指定など、小嶋さんのレアな下ネタににやにやしつつ(笑)、文青のエース編集者や、清末さんや茂田井さんのキャラクターもすばらしかったです。リアリティ抜群でした。
というのです。全文はぜひ特設サイトでお読みください。
⇨『こちら文学少女になります』特設サイト
■ 2月23日 第19回ボイルドエッグズ新人賞の〆切まで余すところ1週間!
第19回ボイルドエッグズ新人賞の応募〆切まで、余すところ1週間となりました。エントリーは3月1日(火)の夜24時まで受け付けていますが、エントリー料の振り込みが翌日にならないようくれぐれも気をつけてください。そして、小説ならではの面白さを新しい感覚で読ませてくれる、そんな作品をぜひ送ってください。フレッシュで面白い小説に飢えているのは小生だけではないはずです。たくさんのご応募をお待ちしています。(村上達朗)
⇨第19回ボイルドエッグズ新人賞募集要項
⇨過去の受賞作データ
■ 2月19日 『こちら文学少女...』第2回立ち読みできます!
本日発売「別冊文藝春秋 電子版6号」に掲載の小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』の第2回の扉です。第2回の冒頭が別冊文藝春秋のHPで立ち読みできます。漫画・文芸全編集者必読の話題作です。第2回からでも笑いと涙に包まれると思いますが、未読の方はぜひ第1回から読んでみてください。
⇨ 連載第二回 立ち読み
(別冊文藝春秋HP)
⇨ 連載第一回 立ち読み
(別冊文藝春秋HP)
⇨ Amazon「別冊文藝春秋 電子版6号」
⇨ iBooks「別冊文藝春秋 電子版6号」
⇨ Amazon「別冊文藝春秋 電子版5号」
⇨ iBooks「別冊文藝春秋 電子版5号」
⇨『こちら文学少女になります』特設サイト
■ 2月6日 小嶋陽太郎の公式サイト、本日オープン!
ボイルドエッグズ新人賞作家・小嶋陽太郎の公式サイト「こじ識」が本日オープンしました。作家デビューから一年と少ししか経っていませんが、単行本はすでに3作刊行、雑誌・新聞の連載小説も2本かかえており、その活躍はいまや各界注目の的です。公式サイト「こじ識」では新刊はもとより、小嶋陽太郎に関する最新の情報をつねに最速でアップします。スマートフォンにも対応しています。ぜひブックマークやホーム画面に登録し、ライブでお楽しみください。なお、トップ画面には、『火星の話』(角川書店)の装画、西村ツチカ画伯による「夜のグラウンドで練習する高見さんらしき女の子」のイラストを使用しています。西村ツチカさん、イラストの使用をご快諾くださり、ありがとうございました。
⇨小嶋陽太郎公式サイト:こじ識
■ 2月3日 ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第60回「ブームの予感」!
「ENGLISH JOURNAL」3月号(アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第60回が載っています。今回の見出しは「ブームの予感」。何のブームかというと……ヒゲです。流行っては下火になりを繰り返してきた欧米のヒゲブーム。いまアメリカでは、第五次ヒゲブームのきざしがあるそうです。ご一読ください。
■ 1月28日 Boiled Eggs Onlineをスマートフォンで!
新年からBoiled Eggs Onlineのサイトデザインをリニューアルし、合わせてスマートフォンにも対応しました。トップページは上記左のデザイン、「今月のゆでかげん」や「受賞作家 最新情報」「ボイルドエッグズ新人賞応募要項」などのページは右のように表示されます。スマートフォンでもストレスなく文章を楽しめると思います。スマートフォンからアクセスすると、自動的にこのデザインに切り替わります。iPhoneの場合は、赤い枠の「アクション」ボタンを押し、「ホーム画面に追加」を選ぶと、ホーム画面に「Boiled Eggs Online」のアイコンが登録され、いつでも簡単にBoiled Eggs Onlineのトップや各ページにアクセスできます。デクストップでもスマートフォンでも気軽にアクセスし、所属作家の最新情報やエッセイをお楽しみください。(村上達朗)
■ 1月28日 「2016年に映像化してほしい小説10選」に『おとめの流儀。』が!
「ダ・ヴィンチニュース」の「2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選」に、小嶋陽太郎『おとめの流儀。』が取り上げられています。どこかでぜひ映像化してほしいですね!
⇨2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選
2016年に映像化してほしいエンタメ小説10選! | ダ・ヴィンチニュース https://t.co/YBVNhMPq7b @d_davinciさんから
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) 2016, 1月 27
■ 1月22日 小嶋陽太郎が集英社のビンゴ大会で大当たり!
集英社の、リアル重田部長が主催する寄稿家謝恩パーティーのビンゴで、小嶋陽太郎がダイソンのファンレスヒーターを当てて喜んでおります。新年早々、幸先がよろしいようです(笑)。*重田部長とは「別冊文藝春秋」で連載中の小嶋陽太郎『こちら文学少女になります』に登場する青年漫画誌編集部の部長。
小嶋陽太郎、ビンゴでダイソンファンヒーター当たりました❗️(笑) pic.twitter.com/uuspTrgilO
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) 2016, 1月 21
■ 1月11日 アスタ2月号に『おとめの流儀。』イラスト読書日記!
「アスタ」2月号(ポプラ社)の巻頭で、川原瑞丸さんが小嶋陽太郎の『おとめの流儀。』を取り上げてくださっています。うまく動けないロボットくんがかわいいです! 「さながら時代劇やバトルものを読んでいるような躍動感があり、部活ものという枠におさめることのできない楽しさがありました」!
アスタ2月号に、川原瑞丸さんのイラスト読書日記が❗️動かないロボットくん、いいなあ。「さながら時代劇やバトルものを読んでいるような躍動感」❗️ pic.twitter.com/fKnrAaGHA0
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) 2016, 1月 11
⇨イラストレーター・川原瑞丸のウェブサイト
■ 1月5日 第19回ボイルドエッグズ新人賞の〆切まであと2カ月!
第19回ボイルドエッグズ新人賞の応募〆切が2カ月を切りました。前回、前々回と該当作なしが続きましたが、そろそろ突出した作品の登場を期待したいところです。気になる作品については、これまでも講評で述べてきましたが、まずは何度も推敲し、誤字脱字をなくし、誤表現に留意し、みずから読者の一人として作品を読むようにしてください。出版不況で新人へのハードルが上がっているのは事実ですが、そんなときこそ光る才能に注目が集まるものです。才能あるみなさんの自信作をぜひ読ませてください。(村上達朗)
⇨第19回ボイルドエッグズ新人賞募集要項
⇨過去の受賞作データ
■ 1月4日 ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第59回「暖かく過ごそう」!
「ENGLISH JOURNAL」2月号(アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第59回が載っています。今回の見出しは「暖かく過ごそう」。アメリカの家と暖房のお話です。驚くことに、ご近所さんはどこも、家のセントラルヒーティングの暖房を切らずに(!)、旅行に行ってしまうそうです。ご一読ください。
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