書評サイト「シミルボン」に、SF評論家の海老原豊氏によるマーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』の書評がアップされています。「日本づくしの本作をアメリカ人が書いたのは驚きだが、当然、この物語が面白いのは筆者が外国語で書いたから、という理由ではない。そこに広がる物語が面白いからだ。」とのことで、評価はなんと5つ星! ぜひ全文をお読みください。(10月26日) ☞ シミルボン > 『ばいばい、バッグレディ』物語は言語を超える(のか?)
☞ anan NEWS > 正体不明の老女と出会い…米作家が日本語で描く青春小説『ばいばい、バッグレディ』【シミルボン】物語は言語を超える(のか?) | 海老原豊
— 海老原豊(SF評論家) (@SF98150802) October 25, 2021
( ばいばい、バッグレディ | マーニー・ジョレンビ, M.ジョレンビー, マーニー・ジョレンビー |早川書房)
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☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』
☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)
☞ Hayakawa Online > 『ばいばい、バッグレディ』
☞ HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINES > アメリカ人の著者が5年の歳月をかけ、日本語で書き上げた渾身の青春小説!
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
anan NEWSに『ばいばい、バッグレディ』インタビュー記事全文!
anan NEWSに、先週発売ananの『ばいばい、バッグレディ』インタビュー記事の全文がアップされました。著者写真も大きく出ています。(9月15日) ☞ anan NEWS > 正体不明の老女と出会い…米作家が日本語で描く青春小説『ばいばい、バッグレディ』☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』正体不明の老女と出会い…米作家が日本語で描く青春小説『ばいばい、バッグレディ』 https://t.co/O2l0UTzEFx pic.twitter.com/5YkKyVTGY4
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今日発売の「anan」(No.2265/マガジンハウス)に、『ばいばい、バッグレディ』マーニー・ジョレンビーのインタビューが載っています。インタビュアーの三浦天紗子さんは「作品世界もレトリックも個性たっぷり。後味のいい青春小説だ」と紹介。雑誌のインタビューはこの記事が初めてです。ぜひお読みください。木村拓哉の表紙が目印です!(9月8日)
☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』今日発売の「anan」(No.2265/マガジンハウス)に、『ばいばい、バッグレディ』マーニー・ジョレンビーのインタビューが載っています。インタビュアーの三浦天紗子さんは「作品世界もレトリックも個性たっぷり。後味のいい青春小説だ」と紹介。ありがとうございます。 pic.twitter.com/W2q48VmrR0
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今日発売「週刊文春」の文春図書館で、『ばいばい、バッグレディ』が「感動的なデビュー小説」と推薦されています。嬉しいですね。(8月26日)
☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』今日発売「週刊文春」の文春図書館で、マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』が推薦されています。嬉しいですね。右のページでは、知念実希人『硝子の塔の殺人』が星4つ半と、ほぼ満点の大絶賛。 pic.twitter.com/TtoIkHmUwI
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) August 26, 2021
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WEB本の雑誌で松井ゆかりさん『ばいばい、バッグレディ』を賞賛!
「WEB本の雑誌」の【今週はこれを読め!エンタメ編】で、書評家の松井ゆかりさんが『ばいばい、バッグレディ』を取り上げ、賞賛しています。一部を引用すると——「なんといっても、その不思議な読み心地である。ファンタジーといえばファンタジーだし、ミステリー風味もあるし、家族小説の側面も大きいのだけれど、これまで読んだ本で似ているものがぱっと思い浮かばない。」「単にふわふわしたおとぎ話的な物語かと思いきや、本書は読者を思いもよらなかった場所へ運んでいく。自分がこの世に生まれてきた意味にまで思いを馳せてしまう作品だった。」ぜひ全文をお読みください!(8月26日) ☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)すてきな書評をありがとうございます!
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) August 25, 2021
【今週はこれを読め! エンタメ編】思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』 - 松井ゆかり| https://t.co/NUybPmkPAB
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『ばいばい、バッグレディ』のレビューをまとめています。随時更新中です。(8月24日) ☞ 『ばいばい、バッグレディ』レビュー
☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』(早川書房)のレビューまとめを更新しました。https://t.co/XSoJXVDucE pic.twitter.com/7tLDLcX8L8
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) August 24, 2021
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ツイッターに『ばいばい、バッグレディ』の嬉しい感想がアップされましたので、紹介します。我が意を得たりとはこのことだなあと思い、著者に成り代わり、エージェントとして三瀬弘泰(日本SF読者クラブ会長)さんにお礼を申し述べます。(8月21日)
☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)「読者をマジックリアリズムの世界に誘う」
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) August 20, 2021
……嬉しいですね😭😭😭 https://t.co/dUxR3XLQt4
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☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
小説すばる9月号(集英社)に『ばいばい、バッグレディ』の書評が載っています。一部を引用すると——「この作品からは、「それでも、あなたたちの国は私にとっては魅力的だ」という愛にあふれた声が聞こえてくる。」というのです。評者は作家の海猫沢めろんさん。素敵な書評をありがとうございます! ぜひ全文をお読みください。(8月16日)
☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)小説すばる9月号(集英社)に、マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』の書評が載っています。「この作品からは、「それでも、あなたたちの国は私にとっては魅力的だ」という愛にあふれた声が聞こえてくる。」評者の海猫沢めろんさん、ありがとうございます! pic.twitter.com/rYAiVdmImE
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) August 16, 2021
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☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
『ばいばい、バッグレディ』の著者マーニーさんの写真をアップしました。日本から届いた『ばいばい、バッグレディ』を手に微笑んでいます。
マーニーさんはアメリカ人ですが、実は東京2020の大会ボランティアに応募していました。昨年、コロナ禍で延期になり、今年は来日もかなわず、残念がっています。ミネソタ州出身のSunisa Leeという女子体操の選手を応援しているそうです。(7月25日) ☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』(著者写真アップ)
☞ HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINES > アメリカ人の著者が5年の歳月をかけ、日本語で書き上げた渾身の青春小説!『ばいばい、バッグレディ』の著者マーニーさん。アメリカ人ですが、実は東京2020の大会ボランティアに応募していました。昨年、コロナ禍で延期になり、今年は来日もかなわず、残念がっています。ミネソタ州出身のSunisa Leeという女子体操の選手を応援しているそうです。 pic.twitter.com/wmXPYvXCwK
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☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
早川書房のnoteに『ばいばい、バッグレディ』の紹介記事がアップされました。マーニーさんが創作した日本語助詞の漫画キャラクターなども紹介されています。ぜひごらんください。(7月16日) ☞ HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINES > アメリカ人の著者が5年の歳月をかけ、日本語で書き上げた渾身の青春小説!
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『ばいばい、バッグレディ』Amazonで試し読みできます! 汚いバッグを何十個も抱えたホームレスの老婆が、主人公のマンションに転がり込んでくるところまで。そして高校二年生のあけびの親友アムールが登場するところまで読めます。購買の参考にしてください。(7月15日) ☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』試し読み
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マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』(早川書房)は、いよいよ本日7月14日発売です。大学で日本語を一から学び、日本に留学し、日本の女子校で英語を教えたアメリカ人女性が、その日本と日本文化への愛を、五年の歳月をかけて小説の形で表しました。ピュアな感動があなたを待っています。ぜひお手に取ってみてください。(7月14日) ☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』
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☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
一本の長編小説を仕上げるのにどれくらい月日をかけるかは人それぞれ。3カ月であげる人もいれば、3年5年それ以上かける人もいるでしょう。でも、それが母国語でなく、一から学んだ外国語だとしたら? 今日紹介するマーニーさんは、生まれも育ちも生粋のアメリカ人。5年の歳月をかけて、一から学んだ日本語で長編小説『ばいばい、バッグレディ』を書きました。
マーニー・ジョレンビー著『ばいばい、バッグレディ』、早川書房から見本が到着。7月14日、ついに愛する日本で、作家デビューします。(7月6日)
マーニー・ジョレンビー著『ばいばい、バッグレディ』、早川書房から見本が届きました。7月14日(水)、ついに愛する日本で、アメリカ人女性作家がデビューします。 pic.twitter.com/KRgCUqmxHE
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) July 6, 2021
生粋のアメリカ人女性による感動作!
早川書房より7月14日(水)発売!
タイトル:ばいばい、バッグレディ
著者:マーニー・ジョレンビー
発売日:7月14日(水)
出版社:早川書房
定価:本体2,300円+税
著者のマーニーさんはアメリカで生まれアメリカで育った生粋のアメリカ人女性。大学時代に日本語に出会い、日本文化と日本語を学びました。『ばいばい、バッグレディ』は、5年の歳月をかけ、初めからすべて日本語で書いたデビュー作です。神戸を舞台に、高校二年生の主人公・あけびと、不思議なホームレスのおばあさんとの交流が綴られます。ピュアな感動があなたを待っています。見本は来週上がる予定です。それまでカバーの一部を覗き見してください。(7月2日)

今日、1回目のワクチン接種を受けました。知念実希人氏らの日々のすばらしいツイート(感謝!)を読んでいると、新型コロナの抗体ができはじめるのは10日後くらいからですが、3週間後の2回目からは3日後からブースター効果が現れるとのこと。グラフを見ると、針が振り切れるほどのすごさです。ついに光が見えてきました。
この一年半は、事務所、散歩、ときどきスーパー、ひまな時間にパン&ケーキ作りの毎日でした。先の見えない不安を抱えた日々も、あとすこしでさよならできるかと思うと、ファイザー&ビオンテックが開発した画期的なコロナワクチンへの感謝と崇敬の念が湧き上がります。
期せずして、早川書房から、アメリカ人の新人女性作家が日本語で書いた(!)小説のゲラが届きました。ワクチンの恩恵を享受しながら、これから心静かにアメリカ在住の新人作家とともに推敲に取り組みます。作品は7月に刊行の予定です。気持ちも新たに、また新人作家の発掘とその手伝いに励もうと思います。(村上)(5月22日)
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