Eggs News 特報
2022年1月〜12月

遠坂八重『ドールハウスの惨劇』見本出来!

第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作・遠坂八重『ドールハウスの惨劇』の見本が出来ました! 遠坂八重のもとにも届き、印象は「完璧です! 全体的にすごく雰囲気が出ていて素敵」とのこと。装画は中野カヲルさん、装幀はアルビレオさん。発売は1月13日(金)です。新年に、大型新人による衝撃のミステリを! お年玉を握りしめて、お待ちください!(12月24日)

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遠坂八重『ドールハウスの惨劇』ついに書影解禁!

1月発売・遠坂八重『ドールハウスの惨劇』の書影が解禁されました! 装画は中野カヲルさん、装幀はアルビレオさんです。イラスト、デザインとも、クオリティの高さに目を奪われます。扉や目次等のデザインも素晴らしいのですが、それは買ってのお楽しみとしてください。祥伝社文芸出版部のツイッターに帯なしと帯付きの書影が出ました。また、中野カヲルさんもツイッターにオリジナルのイラストをアップしています。それもごらんください。発売は1月11日、全国の書店に届くのは1月13日。Amazonでは予約注文が始まっています。新しい年に、新人による衝撃のミステリを!(12月20日)

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マーニー・ジョレンビーの第2作、初校ゲラ出る!

『ばいばい、バッグレディ』に続くマーニー・ジョレンビーの第2作の初校ゲラが出てきました。著者はアメリカ・ミネソタ在住。東京とミネソタでゲラのやりとりをしながら著者校を済ませます。作品は大阪が舞台の、若いアメリカ人女性が主人公の物語。文藝春秋から来春刊行予定です。どうぞお楽しみに! (12月10日)

☞ シミルボン > 『ばいばい、バッグレディ』物語は言語を超える(のか?)
☞ anan NEWS > 正体不明の老女と出会い…米作家が日本語で描く青春小説『ばいばい、バッグレディ』
☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』
☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)
☞ Hayakawa Online > 『ばいばい、バッグレディ』
☞ HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINES > アメリカ人の著者が5年の歳月をかけ、日本語で書き上げた渾身の青春小説!
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問


遠坂八重『ドールハウスの惨劇』プルーフが一般読者に解放!

1月発売・遠坂八重『ドールハウスの惨劇』のプルーフが、書店員さん限定から、一般の読者に解放されました! 発売前に、大型新人の話題作を堪能できます! 祥伝社文芸出版部のツイッターにDMを送り、プルーフを入手してください。なくなり次第終了ですので、お早めに!(12月5日)


遠坂八重『ドールハウスの惨劇』再校の著者校終了!

祥伝社から2023年1月刊予定で進めている遠坂八重『ドールハウスの惨劇』再校の著者校が終わりました。プルーフは再校をもとに制作されていますが、今回の朱入れで再校ゲラからさらにバージョンアップしています! まるで、iPhoneのOSのアップデートみたい(笑)。乞うご期待、です。(12月1日)


遠坂八重『ドールハウスの惨劇』プルーフ出来!

祥伝社文芸出版部では、遠坂八重『ドールハウスの惨劇』のプルーフ読み書店員さんを大募集しています。 第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作にして、2023年1月発売前に、すでにシリーズ化が決定している話題のミステリです。ぜひご応募を! DMは祥伝社文芸出版部@shodensha_novelまでお願いします(早くもすごい感想が寄せられているそうです……!)。ボイルドエッグズ@BoiledEggsLtdにいただいてもかまいません。(11月25日)


『きみの鐘が鳴る』トークイベントのダイジェスト版公開!

尾崎英子『きみの鐘が鳴る』と、教育ジャーナリスト・おおたとしまささんの『勇者たちの中学受験』W刊行記念に、先日本屋B&Bさん主催で開催されたトークイベントのダイジェスト版が、YouTubeに公開されました。編集・公開したのは、おおたとしまささん。中学受験とそれぞれの作品に関心のある方、ぜひごらんください。(11月24日)

☞ 本屋B&B > おおたとしまさ×尾崎英子「中学受験の理想と現実にどう折り合いをつけるか?」
☞ Amazon > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ リセマム > 「中学受験はドラマの連続」わが子の受験に伴走して見えた世界…小説『きみの鐘が鳴る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊 > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」

マーニー・ジョレンビーの第2作、文藝春秋より刊行決定!

『ばいばい、バッグレディ』に続くマーニー・ジョレンビーの第2作は、文藝春秋より刊行されることが決定しました! タイトル、内容、刊行月については、追って告知いたします。お楽しみに! (11月8日)

☞ シミルボン > 『ばいばい、バッグレディ』物語は言語を超える(のか?)
☞ anan NEWS > 正体不明の老女と出会い…米作家が日本語で描く青春小説『ばいばい、バッグレディ』
☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】 思いもよらない場所へ運ばれる〜マーニー・ジョレンビー『ばいばい、バッグレディ』
☞ Amazon > 『ばいばい、バッグレディ』(試し読みあり)
☞ Hayakawa Online > 『ばいばい、バッグレディ』
☞ HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINES > アメリカ人の著者が5年の歳月をかけ、日本語で書き上げた渾身の青春小説!
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問


尾崎英子新作『きみの鐘が鳴る』刊行記念トークイベント!

尾崎英子の新作『きみの鐘が鳴る』(11月9日刊/ポプラ社)と、教育ジャーナリスト・おおたとしまささんの新刊『勇者たちの中学受験』(11月初旬刊/大和書房)W刊行記念に、本屋B&Bさん主催でトークイベントが開催されます。11月15日(火)20時〜。現地参加とオンライン参加が選べます。中学受験に関心のある方々、下記をご確認の上、ふるってご参加ください。(10月19日)

☞ 本屋B&B > おおたとしまさ×尾崎英子「中学受験の理想と現実にどう折り合いをつけるか?」

尾崎英子新作『きみの鐘が鳴る』11月刊! 読者モニター募集!

尾崎英子の新作『きみの鐘が鳴る』が11月、ポプラ社より刊行されます。中学受験を扱った感動作です。ポプラ社では読者モニターを募集し、発売前に『きみの鐘が鳴る』を読んでいただき、感想を募集します。読者モニターは先着10名で、刊行後に著者サイン本が贈られます。小学校高学年の方、保護者の方、親子でも応募も歓迎しています。ぜひご応募の上、感想をお寄せください!(9月12日)
*募集人数に達したため、応募は締め切りました。(9月13日)


『行きたくない』の韓国語版出来!

小嶋陽太郎も参加している若手作家のアンソロジー『行きたくない』(角川文庫)の韓国語版が届きました。こちらは文庫判でなく、四六判ソフトカバー。版元は素美メディアという出版社で、2022年5月刊。韓国でも若い読者を中心に広く読まれるといいですね。(小嶋陽太郎の短篇は「シャイセ」)(7月27日)

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☞ WEB本の雑誌 >【今週はこれを読め! エンタメ編】人生の真理が詰まったYA〜小嶋陽太郎『カンフー&チキン』文=松井ゆかり
☞ ポプラ社 > 小嶋陽太郎『カンフー&チキン』書誌データ
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『カンフー&チキン』(ポプラ社)
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『ぼくのとなりにきみ』(ポプラ社)
☞ Amazon > 小嶋陽太郎『放課後ひとり同盟』(集英社文庫)

『探偵はぼっちじゃない』角川文庫、本日発売!

驚いてください。これは中学3年生、15歳が書いた小説なんですよ? 歳を聞かなければ、大人が書いた小説と思うでしょう。本人は「中学生だった僕の思いが書き込まれている。もしかしたら、思いというよりも、叫びに近いかもしれない」とあとがきに書いています。
さらに驚くのは、作中作が密室ものの謎解きミステリになっていることです。第21回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』角川文庫より、本日発売。充実の解説は瀧井朝世さん。カバーイラストは漫画家・田村結衣さん。カバーデザインは大原由依さんです。
(7月21日)

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『探偵はぼっちじゃない』文庫版、見本出来(2)!

先にアップした画像より、こちらのほうが色味は近いです。坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』、角川文庫より7月21日発売。 (7月10日)

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『探偵はぼっちじゃない』文庫版、見本出来(1)!

外出しているあいだに、KADOKAWAから『探偵はぼっちじゃない』文庫版の見本が届いていました。ライティングの関係で二人の顔が赤らんでいますが、他意はありません(笑)。イラストは漫画家・田村結衣さん、デザインは大原由衣さんのYUIコンビでお贈りします。発売は7月21日です。 (7月10日)

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『探偵はぼっちじゃない』の坪田侑也、ついに長篇第2作を脱稿!

まもなく文庫が発売になる『探偵はぼっちじゃない』の坪田侑也が、ついに長篇第2作を脱稿しました。原稿枚数542枚。坪田侑也はいま20歳の大学2年生ですが、その高校時代の3年間を総括する物語です。 (7月8日)

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『探偵はぼっちじゃない』文庫用の新パネル登場!

『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)の新しいパネルが出来ました! Amazonにはさっそくアップされています。星野くんの眼差しが切ないイラストはもちろん田村結衣さんの描き下ろし。書店店頭で見るのが待ち遠しいです。 (7月7日)

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坪田侑也、新作長篇まもなく脱稿!

漫画家田村結衣さんの描き下ろしカバーが話題の『探偵はぼっちじゃない』は、もともと坪田侑也が中学3年の夏休みの課題で書いた小説でした。それがボイルドエッグズ新人賞を受賞してKADOKAWAから刊行されたのが3年前。坪田侑也は高校を卒業し、いまは私大医学部の2年生、20歳になりました。まもなく新作、長篇第2作が書き上がります。 (7月7日)

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坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』書影解禁!

坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』の書影がついに解禁されました! カバーイラストはいま『矢野くんの普通の日々』(講談社)で人気沸騰中の漫画家・田村結衣さんの描き下ろし! 角川文庫より7月21日発売! ああ、見本が待ち遠しい日々、です……。 (7月5日)

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『ばいばい、バッグレディ』のマーニー、今夜ラジオ出演!

『ばいばい、バッグレディ』(早川書房)のマーニー・ジョレンビーがラジオ番組に出演します。といっても、アメリカのラジオ局ですが、下記のMPR NEWSにアクセスし、ページ左上(スマートフォンの場合は下)の「ON AIR」ボタンを押せば、日本でも聞けます。日本時間の今夜10時〜11時30分(22:00〜23:30)の間に放送される予定です。英語に自信のある方、ぜひお聴きください。
【追記】インタビューはラジオ局の以下のサイトにアップされ、文字でも読めます。
(1月25日)

MPR NEWS > Morning Edition
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Hot Book
きみの鐘が鳴る
尾崎英子
ポプラ社/2022年11月9日刊/定価1,760円(税込)
中学受験に挑む6年生たち。かけた時間や熱量は、必ずきみを強くする。
受験する理由も、選んだ学校も、がんばり方も、それぞれ違う4人が迎える2月、待ち受けているものは……? 近年、息子の過酷な中学受験を経験した著者が描く、未来が拓け、さわやかな温かさに包まれる感動の物語。
Eggs Bookstand
シャガクに訊け!
大石大
光文社文庫
2022年10月刊
定価748円(税込)

探偵はぼっちじゃない
坪田侑也
角川文庫
2022年7月刊
定価814円(税込)

たこせんと蜻蛉玉
尾崎英子
光文社
2022年6月刊
定価1,870円(税込)
死神を祀る
大石大
双葉社
2022年5月刊
定価1,980円(税込)
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