5月21日 |
三浦しをん |
書き下ろし連作短編の第3作発表! |
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タイトル
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予言
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著者
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三浦しをん
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雑誌名
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小説新潮6月号
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出版社
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新潮社
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発売日
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2003年5月22日(水)
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定価
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860円
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内容 |
「小説新潮」4月号に発表した「残骸」に続く書き下ろし連作短編の第3作。
高校生の俺が見た世界の終末は、冷たく凍りついていた――。
二十代の新鋭、記念碑的な会心作!
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4月24日 |
千木良悠子 |
書き下ろし短篇を雑誌に発表! |
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タイトル
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夜の虹
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著者
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千木良悠子
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雑誌名
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Gag Bank (ギャグバンク)vol.3
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出版社 |
G.B. |
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発売日 |
2003年4月22日(火)/発売中 |
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定価 |
本体848円+税/ISBN4-901841-02-5 |
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われらが千木良悠子が「東京19歳の物語」をテーマに書き下ろした短篇小説。
わたしたちは移動している。傷のついた携帯電話をポケットに入れて、西口、北口、南口、商店街から茶沢通りへと。途切れやすい、かすかな電波の網の中を、汗だくになって歩き続ける。……わたしたちは、夜の虹。色彩溢れるドレスを身につけて、これからどこに行こうかな?
さまよい移ろう10代を透明かつ動的な筆致で鮮やかに活写する新世代短篇。
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3月27日 |
三浦しをん |
WEB
davinciの珠玉短篇が単行本に! |
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タイトル
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あのころの宝もの
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著者
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三浦しをん/ほか
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出版社
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メディアファクトリー
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刊行日
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2003年3月28日(金)
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定価
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本体1400円(税別)
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恋愛、仕事、友情……生きていくことは、とても苦しかったり、切なかったり、つらかったり。でも、そんなときに、あなたを支えてくれるかけがえのない宝ものがありませんか?
心の奥にそっとしまわれた、忘れられない気持ち、忘れたくない気持ちを描く12のシュートストーリー。
昨年WEB davinciに連載された女性作家書き下ろし短篇シリーズの単行本化。三浦しをんの作品は、初の短篇「骨片」。作家はほかに――
狗飼恭子/加納朋子/久美沙織/近藤史恵/島村洋子/中上紀/中山可穂/藤野千夜/前川麻子/光原百合/横森理香
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3月20日 |
三浦しをん |
書き下ろし連作短編の第2作発表! |
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タイトル
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残骸
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著者
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三浦しをん
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雑誌名
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小説新潮4月号
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出版社
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新潮社
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発売日
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2003年3月22日(土)
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定価
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860円
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内容
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昨年「小説新潮」10月号に発表した「結晶」に続く書き下ろし連作短編の第2作。
夫婦の空白地帯に乱入する男と迷う夫。それでも家族をつづけていくためには――
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2月22日 |
三浦しをん |
好評連載第2回は、大西巨人! |
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タイトル |
犬のお散歩新刊情報2 |
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著者 |
三浦しをん |
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雑誌名 |
Gag Bank (ギャグバンク)vol.2 |
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出版社 |
G.B. |
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発売日 |
2003年2月17日(月)/発売中 |
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定価 |
本体848円+税/ISBN4-901841-01-7 |
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内容 |
新雑誌の好評連載第2回に取り上げたのは、復刊なったあの幻の名作、大西巨人の『神聖喜劇』(光文社文庫/全5巻)だ。
見出しは「「金玉問答」が軍事機密になる/飄々と生きた二等兵の爆笑戦記」というのだが……?
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12月16日 |
三浦しをん |
新雑誌に連載書評エッセイ! |
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タイトル |
犬のお散歩新刊月報
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著者 |
三浦しをん |
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雑誌名 |
Gag Bank (ギャグバンク) |
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出版社 |
G.B. |
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発売日 |
2002年12月16日(月) |
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定価 |
本体850円+税 |
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内容 |
エンターテインメント&サブカルチャー好感度マガジン「Gag Bank」の創刊号から、三浦しをんが新刊書評を連載する。
第1回目に取り上げた作品は、村上春樹『海辺のカフカ』。見出しは「世界一タフな15歳を前に、とっとと崩れ去った怠惰な心根」というのだが……? 三浦しをんの「日々、本屋で命の洗濯をする」生活がかいま見える書評エッセイが始まります。乞うご期待!
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12月7日
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三浦佑之
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注目の短期集中講座、始まる!
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タイトル |
古事記講義 |
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著者 |
三浦佑之(みうら・すけゆき) |
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雑誌名 |
文学界 |
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出版社 |
文藝春秋 |
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発売日 |
2002年12月7日(土) |
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定価 |
900円(本体857円) |
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内容 |
ベストセラー『口語訳 古事記』の著者による、やさしく、面白く、本格的な「古事記」読解。日本人の原像に迫る、注目の新連載。
第一回 神話はなぜ語られるか
〔目次〕
はじめに
一 人間の起源――人である草
二 人間の寿命――木の花のいのち
三 ウケヒ神話――スサノヲは勝ったのか負けたのか
四 天の岩屋神話――仕組まれた祝祭
五 歌謡劇と芸能者――抱き合う石人とカニ男
第一回のおわりに
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著者Profile |
三浦佑之(みうら・すけゆき):
千葉大学教授。上代文学、口承文芸研究専攻。著書に、『口語訳 古事記』(文藝春秋)、『村落伝承論――「遠野物語」から』『浦島太郎の文学史』(五柳書院)、『昔話にみる悪と欲望』(新曜社)、『万葉びとの「家族」誌』(講談社選書メチエ)、『神話と歴史叙述』(若草書房)ほか多数。
ホームページ:神話と昔話 三浦佑之宣伝版
『口語訳 古事記』読者支援サイト:本書に関する追加情報、より深く古事記を理解するための関連資料、口語訳や注釈の根拠となる論文・データを公開中。掲示板もあり。
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