Eggs News 特報
2019年7月〜12月
icon©Hitomi Ozaki:ENGLISH JOURNAL「オレゴン12カ月」イラストより

尾﨑英子姉妹トークショー、ダ・ヴィンチニュースに!

12月6日(金)、大垣書店京都本店にて開催された『それでも病院で死にますか』(尾崎容子著/セブン&アイ出版)の刊行記念トークイベントの模様が、ダ・ヴィンチニュースの記事になりました。前、後編とあります。(12月27日)


☞ Amazon > 尾崎容子『それでも病院で死にますか』
☞ Amazon > 尾﨑英子『竜になれ、馬になれ』
☞ Amazon > 尾﨑英子『有村家のその日まで』
☞ 今月のゆでかげん/尾﨑英子「ウィッグを被り、見えた世界」


小嶋陽太郎講演会の模様がアップ!

11月10日に都立武蔵高校・中学校図書館で開催された小嶋陽太郎の講演会の模様が、 学校図書館スタンプラリーのホームページにアップされました。新潮社の担当編集者・村上龍人さん、ボイルドエッグズの村上も参加しています。参加生徒さんの感想も読めます。ぜひのぞいてみてください。(12月23日)

☞ 作家小嶋陽太郎講演会(東京・学校図書館スタンプラリー実行委員会)

尾﨑英子姉妹のトークショー、盛会のうちに終了!

12月6日(金)、大垣書店京都本店にて開催された『それでも病院で死にますか』(尾崎容子著/セブン&アイ出版)の刊行記念トークイベントは、盛会のうちに終了しました。尾﨑英子のツイッター報告です。(12月8日)


☞ Amazon > 尾﨑英子『有村家のその日まで』(光文社)
☞ 今月のゆでかげん > 尾﨑英子「まあいいか、じゃなくて!


ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第106回「コンビニ病院」!

「ENGLISH JOURNAL」1月号(12月6日発売/アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第106回が載っています。今回の見出しは「コンビニ病院」。ポートランド発祥の「ズームケア」という新しい医療・診察システムで、ネットで都合いい場所と時間を予約し、あとはクリニックに行くだけ。支払いもクレジットでというカジュアルさだそうです。(12月6日)


12月11日、三浦佑之が『出雲神話論』トーク&サイン会!

『古事記神話入門』の三浦佑之が『出雲神話論』(講談社)刊行記念に、三浦佑之×岡本雅享さん×原武史さんのトーク&サイン会を行います。12月11日(水)、三省堂書店池袋本店にて、古代と近代を往還する刺激的トークをお楽しみください。(11月19日)


12月6日、尾﨑英子が姉妹でトーク&サイン会!

『有村家のその日まで』の尾﨑英子が、姉の尾﨑容子さんの新刊『それでも病院で死にますか』(セブン&アイ出版)の刊行記念トークイベントに登壇します。ご興味のある方は、12月6日(金)、大垣書店京都本店にて開催されるトーク&サイン会にぜひお越しください。(11月19日)


ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第105回「クリスマスの主役」!

「ENGLISH JOURNAL」12月号(11月6日発売/アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第105回が載っています。今回の見出しは「クリスマスの主役」。オレゴンは全米一のクリスマスツリー生産地で、大石家では毎年、30キロ近い2メートルほどのモミの木を買ってきて、家の中に立てるそうです。本格的です。(11月6日)


三浦佑之『古事記神話入門』11月7日発売!

ベストセラー『口語訳古事記』(文藝春秋/文春文庫)の著者・三浦佑之が、さらに平易にわかりやすく「あらすじ」と「解説」で紹介する古事記入門の決定版、いよいよ文春文庫から11月7日に発売されます。令和の時代に生きる日本人必読の、国の始まりの物語、ぜひお手にとりください。(11月5日)


☞ 文藝春秋 > 古事記神話入門
☞ Amazon > 古事記神話入門

大石大『シャガクに訊け!』刊行記念対談イベント!

大石大『シャガクに訊け!』刊行を記念して対談イベントが行われます! 対談のお相手は金原瑞人さん。参加費無料で、一般も参加できます。11月11日、法政大学市ヶ谷キャンパスにて、18:00〜20:00。いろいろと興味深い話が聞けると思います。サイン会も予定されています。申し込みも簡単です。下記からアクセスするか、ポスターのQRコードからも応募フォームに入れます。この機会を逃さず、ぜひご参加ください。(10月24日)

☞ 大石大『シャガクに訊け!』刊行記念対談イベント/応募フォーム

☞ Amazon > シャガクに訊け!
☞ 今月のゆでかげん/大石大「作家デビューのためのブックリスト
☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞発表/講評
☞ 第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作/入札結果発表!

ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第104回「何を着る?」!

「ENGLISH JOURNAL」11月号(10月4日発売/アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第104回が載っています。今回の見出しは「何を着る?」。アメリカの高校の校則の話です。「シャツやドレスは、前と両サイドに布があるもの」には思わず笑ってしまいますが、かつて裸で登校した生徒がいたのでしょうか。ちなみに、髪は何色に染めてもOKだそうです。(10月5日)


ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第103回「だまされるな!」!

「ENGLISH JOURNAL」10月号(9月6日発売/アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第103回が載っています。今回の見出しは「だまされるな!」。アメリカ版詐欺の手口です。大石さん自身も一度だけ詐欺の被害に遭ったことがあるそうですが、その詐欺の手口とは……? ぜひお読みください。(9月6日)


ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第102回「アウトドア天国!」!

「ENGLISH JOURNAL」9月号(8月6日発売/アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第102回が載っています。今回の見出しは「アウトドア天国!」。大石さん自身はインドア派だそうですが、ポートランドは自転車天国、バイカーの聖地だそうで、まわりには自然公園もたくさんあるとのこと。(8月6日)


WEB本の雑誌に『行きたくない』書評!

WEB本の雑誌で松井ゆかりさんが『行きたくない』(角川文庫)を取り上げ、小嶋陽太郎「シャイセ」について書いてくれています。「最も登場人物たちが魅力的だったのは、小嶋陽太郎さんの「シャイセ」。」ぜひ全文をお読みください。(7月13日)

☞WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】フレッシュな執筆陣のアンソロジー『行きたくない』文=松井ゆかり
☞Amazon > 行きたくない(角川文庫)
☞カドブン > NEWS加藤シゲアキ、住野よる他参加。書き下ろし短編小説集『行きたくない』、カバーデザインを初公開!


ENGLISH JOURNALに大石洋子「オレゴン12カ月」の第101回「タンパク質たっぷり!」!

「ENGLISH JOURNAL」8月号(7月5日発売/アルク)に、 大石洋子の連載エッセイ「オレゴン12カ月」の第101回が載っています。今回の見出しは「タンパク質たっぷり!」。いまシアトルではカツバーガーが人気だそうです。アメリカ人の肉好きにまつわる話題をどうぞ。(7月5日)


⇒Archives > 2019年1月〜6月
Hot Book
竜になれ、馬になれ
尾﨑英子
光文社/2019年12月18日刊/定価・本体1700円+税
こっちにおいで。大丈夫だよ。
頂を目指し歩むその道のりは険しく、孤独だ。しかしふと立ち止まり歩んできた道を振り返ると、そこには優しさとぬくもりしかなかった——高橋和 女流三段推薦!
大人への階段を上り始めた将棋少女とその周りをみずみずしい筆致で描く成長小説。
Eggs Bookstand
シャガクに訊け!
大石大
光文社
2019年10月刊
定価・本体1600円
第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作!
古事記神話入門
三浦佑之
文春文庫
2019年11月刊
定価・本体740円
探偵はぼっちじゃない
坪田侑也
KADOKAWA
2019年3月刊/2刷
第21回ボイルドエッグズ新人賞受賞作
定価・本体1600円
☞ カドブンで試し読み
有村家のその日まで
尾﨑英子
光文社
2018年11月刊
定価・本体1700円
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