カバーイラスト:槇えびし カバーデザイン:大岡喜直、相京厚史(next door design)
二〇二二年になっても不穏なニュースが続き、未来に不安を抱くことも多くなりました。でも、どんなときでも、新しい時代を作るのは僕たちひとりひとりの知恵と勇気です。上庭先生のような真実を見極める知恵と、えみるのような正しさを貫く勇気があれば、どんな困難も乗り越えられる。そう信じて、日々を積み重ねていくしかない、と思っています。
文庫になったことで、この物語がさらに多くの人に届くことを願っています。
1984年、秋田県生まれ。法政大学社会学部卒業。2019年『シャガクに訊け!』で第22回ボイルドエッグ新人賞を受賞し、同作(光文社)でデビュー。他の著書に『いつものBarで、失恋の謎解きを』『死神を祀る』(ともに双葉社)がある。
【今週はこれを読め! エンタメ編】相談&活劇の大石大『シャガクに訊け!』 - 松井ゆかり| https://t.co/ADrKGyCvkp
— ボイルドエッグズ (@BoiledEggsLtd) November 13, 2019
大石大さんの【シャガクに訊け!】
— 詩界(うたか)♡ຼ読書垢 (@novel_uta) March 4, 2021
大石さんのデビュー作品。
社会学って何?その答えは相談に乗ることで解決し、学んでいく。
面白かったので、次回作も楽しみ!#読書好きな人と繋がりたい #本好きな人と繋がりたい #読了 pic.twitter.com/mqTSlIQ6vA
ボイルドエッグズ新人賞の大石大さんと金原瑞人先生のトークへ。大石さんは先生の創作ゼミに入ろうと思ったら、サバティカルで授業がなかった年だったとか。受賞作『シャガクに訊け』(光文社)は大石さんがシャガクこと社会学部で勉強したことがベースに。構成もうまく、キャラ立ちしてて面白かった♪ pic.twitter.com/Z1gfVrJfCW
— 鶴澤寛也(女流義太夫三味線) (@tsuruzawakanya) November 11, 2019
『シャガクに訊け!/ #大石大』
— 読者による文学賞 (@dokusyaprize) August 17, 2020
■推薦コメントより(全文は画像へ)
ネガポジコンビを応援したくなるで賞!なんてあれば2019年で個人的に1番かな。
■推薦コメントより(全文は画像へ)
今年読んだ本の中でも、当たり中の当たり、お気に入りです。 #読者による文学賞第一回推薦作品 ⑩#読書 pic.twitter.com/WmBDD8cfEh
「シャガクに訊け!」やっと読んだけどとてもテンポよく面白かった。
— さちこ🍺 (@sachiko_31_) July 14, 2020
前職の先輩と同名の著者、そして少なからず齧った社会学をベースにしていたので手に取ったけど、学問への欲求が高まる。参考文献に大好きな「命題コレクション社会学」があって悶えた。 pic.twitter.com/nqxE0RvTMa
シャガクに訊け
— さいぽよ (@Sai_Poyo_game) November 3, 2019
めちゃめちゃ面白い小説だったわ。
いつも本買うとき、ラノベは内容
小説と漫画は直感だからどうだろうかって感じだったけど。正解ですね。
シャガクに訊け!/大石大
— d- fructose (@dfructose2) March 30, 2020
「何をやったっていいんだ。それが学問の最大の魅力なんじゃないかな」
社会科学×ミステリー!様々な社会科学の理論で謎にアドバイスしていくお話。学びも遊びも直ぐに役立たなくてもいいじゃないか。長い人生のどこかで役に立つかも!#読了 pic.twitter.com/5WJEbYGEeG
大石大氏のシャガクに訊け!を読了。シャガクとは社会学のこと。社会学観点から学生の悩みを解決する非常に面白い設定。社会学って?感じだけど日常にありふれてる考えで勉強になるし、一気読みしてしまう!#大石大 #読書好きと繋がりたい #光文社#社会学 https://t.co/WaLcRdUJAV
— HIRO@現代文学研究倶楽部 (@hirobook07) February 6, 2020
『シャガクに訊け!』大石大さん
— さお@読書とか (@saorishobby) July 14, 2020
学生の相談を社会学に照らし合わせて解決していき途中からミステリも入ってのめり込む展開に。
目から鱗な話ばかりで完璧な社会はきっと一生やってこないんだろうけど、でもだから社会学って学問が存在するような気がしました。 pic.twitter.com/eEjvxlwJQ2
『シャガクに訊け!』(大石 大/光文社)
— いずれ菖蒲か杜若@読書垢 (@zpOrQkVrRtoLr0S) April 6, 2020
誰もが持っている人間の嫌〜な思考を社会学的に攻めていて、その書き方が絶妙でした!また一つ知識が増えました!
最近本当にツイートしなかったんですけど、広めたすぎて言いました!笑 pic.twitter.com/tTpzyGYCRt
<再投稿>『読書のいずみ』編集スタッフOBでもある、大石大さんのデビュー作『シャガクに訊け!』(第22回ボイルドエッグズ新人賞受賞作)が10月23日に光文社から出版されました。社会心理学や社会問題を取り入れた、大学が舞台のエンタメ作品。「社会学って何?」という方、高校生にもおすすめです! pic.twitter.com/zxRbsoNQb1
— 『読書のいずみ』編集部 @172号(2022年 秋号)大学生協で配布中! (@dokushono_IZUMI) October 29, 2019
大石大『シャガクに訊け!』めっちゃ面白かった~♪社会心理学の先生と女子大生コンビによる相談室。社会学によって切り込んだ内容が面白い上に勉強にもなるし、キャラもウケる~。是非ともシリーズ化して欲しいです。
— 菜莉なり (@narico555) December 5, 2019
大石大/シャガクに訊け
— koko (@koko67350032) January 13, 2020
社会学によるお悩み解決。
上庭先生の的確な分析もステキですが、相談者のために一生懸命になえみるちゃんに癒されました。
文系の学問は役に立たないと言われがちですが、社会学に少しでも興味のある方にはぜひ読んでほしい一冊です。#読了#読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/4uqAYdqDug
大石大さん『シャガクに訊け!』読了😊面白かった🙆♂️
— かず (@kazu_braves) September 12, 2020
ミルグラム実験(アイヒマンテスト)とかピグマリオン効果とか…シャガク出身者としては懐かしい言葉が😆 pic.twitter.com/TLL9iex6jl
シャガクに訊け!おもしろかった…!最初は楽しく読めてタメになるな~とほのぼの読んでたけどラストでたたみかけてきて泣いたり笑ったり忙しかった( ;_;)えみるはそういう名前かなと思うんだけど、める子はあだ名だよね??
— ちよこ (@chiyoko_003) February 11, 2020
大石大の「シャガクに訊け」を愉しむ。ミステリー仕立の社会心理学講座。でいいのか?愛読書の奥泉光の桑幸助教授ものと雰囲気が似ている。女子大生のキャラやドラマ展開とか。どこか既視感に似た現実感。なまじ大学にいるからか。その場限りの名前をつけよう。β-リアリティーと。ウィルスみたいだ。
— 井山弘幸 Literature&Music, Epicurism, Improvization (@brunnenberg1955) March 17, 2020
【良心館ブック&ショップ】♪売れてます♪
— 同志社生協(今出川各店舗) (@doshisha_coop_i) January 27, 2020
大石大『シャガクに訊け! 』(光文社)
「コミュ障で根暗な社会心理学講師と、おひとよしで責任感の強い女子大生コンビによる、人生相談室、開幕!」
社会学部の方、それ以外の方両方におすすめです!『読書のいずみ』に著者の大石大先生インタビューが! pic.twitter.com/hgAgpeCwuE
大石大『シャガクに訊け!』めっちゃおもしろかった!実はシャガク出身なので「これ習ったな〜」って親しみもあったし、興味のあることを勉強できるのは楽しい。テンポもよかったし読みやすかったし、最近の小説の中ではNo. 1かも!続編に期待です!
— スピカ (@spica965) November 11, 2019
大石大さんの『シャガクに訊け』を読了。
— アイス@読書 (@astronomy06111) October 28, 2019
最近心理学を少し勉強していたから、通じるところがあってより楽しめた。
主人公と上庭先生のコンビも好きだけど、理事長も良いキャラだったなぁ。続き物になったらおもしろいなと思った。
おもしろかったです。 pic.twitter.com/gnK1ZyBcLs
*大石大さんへの質問、応援メッセージ、作品の感想はこちらにお送りください。著者インタビュー、ご取材もこちらにお願いします。
(ボイルドエッグズの担当者宛てです。担当者から大石大さんに転送します)
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/坪田侑也著『探偵はぼっちじゃない』