受賞作家 最新情報
2023年1月〜

坪田侑也、新作長篇をついに脱稿!

坪田侑也がコロナ禍で丸々1年かけて執筆した新作長篇をついに脱稿しました。 坪田侑也は現在、私大医学部に在籍する21歳。2019年、15歳で書いた『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)でボイルドエッグズ新人賞を受賞し作家デビューした逸材です。 出版社やタイトル、刊行月などはあらためて告知します。 (5月30日)

☞ 「医者の卵のかえらない日々」坪田侑也/第1回「初日ですが特別編」
☞ Amazon > 『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)

今日の秋田魁新報に大石大のエッセイ「執筆はインターバル走」掲載!

今日の秋田魁新報(秋田さきがけ)に、大石大のエッセイ「執筆はインターバル走」が載っています(いるはずです)。「遠い風 近い風」というリレーエッセイです。(画像はゲラです) (5月27日)


☞ Amazon > 大石大『シャガクに訊け!』(光文社文庫)
☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】気持ちがぐらぐらする連作短編集〜大石大『死神を祀る』/文=松井ゆかり
☞ COLORFUL > 大石大特別寄稿「命綱」
☞ Amazon > 大石大『死神を祀る』(双葉社)
☞ 双葉社 > 大石大『死神を祀る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/大石大『死神を祀る』
☞ Amazon > 大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』(双葉社)

小説すばる6月号に遠坂八重のエッセイ!

「小説すばる」6月号(5月17日発売/集英社)の「秘密のマイルール」に、『ドールハウスの惨劇』の遠坂八重がエッセイを寄稿しています。タイトルは「龍馬のぶり返し」。え? なに? と思った方は、明日の「小説すばる」105ページをめくりましょう。 (5月16日)


☞ 読書メーター > 『ドールハウスの惨劇』遠坂八重
☞ TSUTAYA > このタイトルの意味が怖すぎる…今話題の1冊!『ドールハウスの惨劇』【TSUTAYAの名物企画人“仕掛け番長”のススメ】
☞ 物語良品資料室 > 2024本格ミステリ・ベスト10国内版予想
☞ 物語良品資料室 > このミステリーがすごい!2024年版国内ベスト20予想
☞ Amazon > 遠坂八重『ドールハウスの惨劇』
☞ 祥伝社 > 『ドールハウスの惨劇』特設サイト

『ドールハウスの惨劇』に絶賛の声やまず!

遠坂八重『ドールハウスの惨劇』(祥伝社)に絶賛の声がいまだやみません。読書メーターにはたくさんのレビューがあがっていますが、最新の桃宮みやさんのレビューを一部紹介しますと——

……爽やかな麗一が鮮やかに明かす真相は狂気的で美しく、興奮でゾクゾクした。青春物、キャラ小説、ミステリ、どれをとっても面白い。素晴らしいデビュー作。

というのです。読み出して止まらなくなる小説・ミステリをお探しの方は、これらの感想を参考に、このゴールデンウィークの休日にぜひ『ドールハウスの惨劇』体験を!
(4月28日)

☞ 読書メーター > 『ドールハウスの惨劇』遠坂八重


☞ TSUTAYA > このタイトルの意味が怖すぎる…今話題の1冊!『ドールハウスの惨劇』【TSUTAYAの名物企画人“仕掛け番長”のススメ】
☞ 物語良品資料室 > 2024本格ミステリ・ベスト10国内版予想
☞ 物語良品資料室 > このミステリーがすごい!2024年版国内ベスト20予想
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☞ 祥伝社 > 『ドールハウスの惨劇』特設サイト

今日の秋田魁新報に大石大のエッセイ「夫だって愛されたい」掲載!

今日の秋田魁新報(秋田さきがけ)に、大石大のエッセイ「夫だって愛されたい」が載っています(いるはずです)。「遠い風 近い風」という著者持ち回りのリレーエッセイです。面白いので、ぜひ。 (4月8日)


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☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】気持ちがぐらぐらする連作短編集〜大石大『死神を祀る』/文=松井ゆかり
☞ COLORFUL > 大石大特別寄稿「命綱」
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☞ 双葉社 > 大石大『死神を祀る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/大石大『死神を祀る』
☞ Amazon > 大石大『いつものBarで、失恋の謎解きを』(双葉社)

新連載・坪田侑也の日記エッセイ、スタート!

新年度に合わせ、新連載がスタートします。弱冠15歳で第21回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した坪田侑也も、早5年、都内の私立大学医学部に通う大学生となりました。この春からは3年生です。早熟の俊才はいまどうしているのか。その等身大の日常を日記形式で綴るエッセイです。新作の情報も語られると思います。毎月、月初めに更新の予定です。ぜひお楽しみください。 (4月3日)

☞ 坪田侑也「医者の卵のかえらない日々」第1回
☞ Amazon > 坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)

今日の秋田魁新報に大石大のエッセイ「人生は名文とともに」掲載!

今日の秋田魁新報(秋田さきがけ)に、大石大のエッセイ「人生は名文とともに」が掲載されています(いるはずです)。著者持ち回りのリレーエッセイで、大石大も今回から月一で寄稿します。見かけたらぜひご一読ください。 (2月11日)


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☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】気持ちがぐらぐらする連作短編集〜大石大『死神を祀る』/文=松井ゆかり
☞ COLORFUL > 大石大特別寄稿「命綱」
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☞ 双葉社 > 大石大『死神を祀る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊/大石大『死神を祀る』
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毎日小学生新聞に尾崎英子のインタビュー!

今日の「毎日小学生新聞」に、尾崎英子『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社)の著者インタビューが載っています。「努力は全部血と肉となる」と中学受験生にエールを贈る内容です。作品ともども、ぜひお読みください。 (1月28日更新)


☞ Amazon > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊 > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ リセマム > 2つの小説から考える、中学受験における「成功」とは「失敗」とは
☞ リセマム > 「中学受験はドラマの連続」わが子の受験に伴走して見えた世界…小説『きみの鐘が鳴る』
☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」

齊藤美琴さんが読書コラムで『きみの鐘が鳴る』を紹介!

Webメディア「中学受験のアトリエ」で、尾崎英子『きみの鐘が鳴る』が紹介されています。齊藤美琴さんがイチオシの本を紹介する読書コラム「読書で世界を広げよう」というコーナーで、一部を引用すると、

子どもたちの目線の物語は思った以上に「リアル」です。何年生が読んでも良いですが、今年登場人物たちと同じ学年になる5年生は、特に色々な思いを重ねて読めるのではないでしょうか。

題名の「鐘」はこれまで頑張ってきた子どもたちを見守り、たたえる祝福の音。どうか今頑張る中学受験生たち全員の鐘が鳴りますように。


というのです。以下で、ぜひ全文をお読みください。
(1月19日更新)

☞ 中学受験のアトリエ > 読書で世界を広げよう > 祝福の鐘が鳴りますように――尾崎英子『きみの鐘が鳴る』(ポプラ社) ☞ Amazon > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊 > 尾崎英子『きみの鐘が鳴る』
☞ リセマム > 2つの小説から考える、中学受験における「成功」とは「失敗」とは
☞ リセマム > 「中学受験はドラマの連続」わが子の受験に伴走して見えた世界…小説『きみの鐘が鳴る』
☞ 今月のゆでかげん「尾崎英子「わたしの反省文」

『ドールハウスの惨劇』に特設サイト出来!

第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作・遠坂八重『ドールハウスの惨劇』に、特設サイト(祥伝社のHP内)ができました! あらすじや登場人物、書店員さん激推しのレビューが読め、本の購入もできまます。なにより、かっこよく、読みやすく、作品の魅力を熱くアピールしています。『ドールハウスの惨劇』を未読の方も、既読の方も、途中の方も、ぜひ遊びにいってください。 (1月18日)

☞ 祥伝社 > 『ドールハウスの惨劇』特設サイト



☞ 第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作『ドールハウスの惨劇』紹介ページ
☞ 『ドールハウスの惨劇』刊行記念★遠坂八重インタビュー<全文掲載>
☞ Amazon > 『ドールハウスの惨劇』(祥伝社)

遠坂八重『ドールハウスの惨劇』ついに発売!

第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作・遠坂八重『ドールハウスの惨劇』が本日、祥伝社からついに発売されました! 昨年5月の受賞発表からちょうど8カ月です。応募時の原稿より、小説としてもミステリとしても完成度がはるかにあがっています。発売前のプルーフでお読みいただいた書店員さんたちからも、絶賛の声が多く寄せられました。中野カヲルさんの装画、albireoさんの装幀とも素晴らしく、この上ないデビュー作となりました。新しい年に、新しいミステリを! その目でぜひお確かめください。 (1月13日)

☞ 第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作『ドールハウスの惨劇』紹介ページ
☞ 『ドールハウスの惨劇』刊行記念★遠坂八重インタビュー<全文掲載>
☞ Amazon > 『ドールハウスの惨劇』(祥伝社)

『ドールハウスの惨劇』刊行記念★遠坂八重インタビュー全文公開!

『ドールハウスの惨劇』の刊行(1月13日発売)を記念して、祥伝社文芸出版部が行った遠坂八重インタビューの全文が、早くもnoteに公開されました! 必読です! (1月11日)

☞ 『ドールハウスの惨劇』刊行記念★遠坂八重インタビュー<全文掲載>
☞ Amazon > 『ドールハウスの惨劇』(祥伝社)

元旦の秋田魁新報に大石大の「新春随想」!

あけましておめでとうございます。大石大の新春随想「「変わる」を楽しもう」が秋田魁新報に載っています。全文はぜひ元旦の秋田魁新報でお読みください。 (1月1日)

☞ WEB本の雑誌 > 【今週はこれを読め! エンタメ編】気持ちがぐらぐらする連作短編集〜大石大『死神を祀る』/文=松井ゆかり
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☞ 今月のゆでかげん/大石大「『死神を祀る』のこと」
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⇒Archives > 2023年7月〜12月
Hot Book
ドールハウスの惨劇
遠坂八重/ 祥伝社/2023年1月13日刊/定価1,890円(税込)
正義感の強い秀才×美麗の変人
高2の夏、ぼくらはとてつもない惨劇に遭う。

鎌倉にある名門高校二年の滝蓮司は、超絶美少女・藤宮美耶からある依頼を受ける。それは、鎌倉の白亜の豪邸を舞台に起こる事件の幕開けだった。第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞の衝撃のミステリ!
Eggs Bookstand
きみの鐘が鳴る
尾崎英子
ポプラ社
2022年11月刊
定価1,760円(税込)
たこせんと蜻蛉玉
尾崎英子
光文社
2022年6月刊
定価1,870円(税込)
シャガクに訊け!
大石大
光文社文庫
2022年10月刊
定価748円(税込)

探偵はぼっちじゃない
坪田侑也
角川文庫
2022年7月刊
定価814円(税込)

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