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2023年6月〜

文春『八秒で跳べ』ゲラ読み書店員さん大募集!

文藝春秋が坪田侑也の青春部活小説『八秒で跳べ』(2024年2月刊予定)のゲラ読み書店員さんをXで大募集しています。文藝出版局のアカウント@BunshunBungeiまでDMを送り、お申し込みください。また、NetGalley(ネットギャリー)でも会員登録後、すぐに全文ゲラを読めます。この年末年始にぜひ、文春激推しのリアル感動作を発売前にお楽しみください。 (12月20日)

☞ NetGalley > 八秒で跳べ/坪田侑也
☞ 文藝春秋 BOOKS > 単行本 > 八秒で跳べ ☞ 「医者の卵のかえらない日々」坪田侑也/第9回  少年は老い易いのか、学も成り難いのか
☞ Amazon > 『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)

文春総出で坪田侑也『八秒で跳べ』激推し!

文藝春秋の社長以下、編集、営業、雑誌、プロモーション総出で、坪田侑也の新作『八秒で跳べ』を激推ししています! 版元といえども、これほどの推しはあまり見たことがありません(笑)。画像は書店さん向けの宣伝チラシです。新春2月13日の発売まで、楽しみにお待ちください。 (12月15日)

☞ 文藝春秋 BOOKS > 単行本 > 八秒で跳べ
☞ 「医者の卵のかえらない日々」坪田侑也/第9回  少年は老い易いのか、学も成り難いのか
☞ Amazon > 『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)

ネットギャリーに『八秒で跳べ』タイトルロゴがアップ!

NetGalley(ネットギャリー)に、坪田侑也の新作『八秒で跳べ』(文藝春秋)のタイトルロゴがアップされています。文字が躍動しています。本文は、ダウンロード可になれば、いち早く(刊行前に)PDFで読むことができますので、NetGalleyに登録して、ぜひ感想をお寄せください。 (11月8日)

☞ NetGalley > 八秒で跳べ/坪田侑也
☞ 「医者の卵のかえらない日々」坪田侑也/第8回  十月、失せ物、出がたし
☞ Amazon > 『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)

三浦佑之『口語訳古事記[神代篇]』重版13刷!

三浦佑之『口語訳古事記[神代篇]』(文春文庫)の増刷分見本が届きました。13刷です。単行本のときから数えると何刷になるか……。(11月5日)


ネットギャリーに坪田侑也の新作情報がアップ!

NetGalley(ネットギャリー)に、坪田侑也の新作の情報がアップされました。リクエストして、ダウンロード可になれば、PDFで読むことができます。

タイトル:八秒で跳べ
著者:坪田侑也(つぼた ゆうや)
出版社:文藝春秋
刊行日:2024年2月1日
*現役医大生が描く青春時代の後悔とチャレンジ。高校の男子バレー部を舞台にしたリアル感動作が誕生!
https://www.netgalley.jp/catalog/book/306347

今後、続々と情報がアップされると思いますが、まずはNetGalleyでリクエストしておくことを強くおすすめします!
(11月1日)

☞ 「医者の卵のかえらない日々」坪田侑也/第7回  九月の門を推す、または敲く
☞ Amazon > 『探偵はぼっちじゃない』(角川文庫)

Xに『怪物のゆりかご』の長文の感想!

Xに遠坂八重『怪物のゆりかご』の長文の感想がアップされました。斬舞滅貴@kiribu50mekkiさん、ありがとうございます! (10月12日)

「怪物のゆりかご」(遠坂八重)読んだ。学内で便利屋を請け負う高校生コンビが活躍するシリーズ2作目。センセーショナルないじめ告発動画と飛び降り自殺を決行したのは誰からも好かれる優等生。彼氏がそんなことするはずないと調査するよう依頼を受ける。

前作では毒親、本作ではいじめをテーマとして構築されているため重苦しい過去の描写が多いが探偵と助手の卯月と滝のコンビが軽快なやり取りを見せてくれるので読み疲れない。滝くんは学業優秀で純粋なものだから悪意に気付かずあとからそれを知り慄然とするその様子が痛ましくて学生の等身大さを感じる。

対して探偵役の卯月くんはというと顔はいいが貧乏で変人というキャラクター。振る舞いとしてはホームズ的な推測を立て行動するタイプだが高校生らしく夜行バスで移動したりもちろん学生生活だって送る。この2人のやり取りが読んでいて楽しく反面事件の過去にある闇には息が詰まるような感覚も。

依頼人の名門校出身女子高生、自殺決行の末精神病院に籠る男子高校生、その母の調査を経て事件は過去の闇を掘り起こす羽目に。等身大の高校生の滝くんを通して読む本作はいじめの悪意を彼と共に追いかけるような感覚もある。最後のほうのシーンは前作のような緊迫感があり読み応えあり。

前作「ドールハウスの惨劇」を面白いと思った人は引き続きたこ糸研究会の2人と共に事件を追うと面白いこと間違いない。近年のミステリというよりはホームズのようなバディもの、高校生探偵の活躍が読みたい人にはおすすめの作品だと感じる。
——斬舞滅貴@kiribu50mekkiさん(Xより) 10月12日


☞ ナニヨモ >『怪物のゆりかご』遠坂八重さんインタビュー
☞ 『怪物のゆりかご』特設ウェブサイト(祥伝社)
☞ ボイルドエッグズ > 『怪物のゆりかご』専用サイト(←最速レビューはこちらで)
☞ Amazon > 遠坂八重『怪物のゆりかご』(祥伝社)
☞ Amazon > 遠坂八重『ドールハウスの惨劇』(祥伝社)
☞ 『ドールハウスの惨劇』特設サイト(祥伝社)
☞ 『ドールハウスの惨劇』刊行記念★遠坂八重インタビュー(祥伝社)
☞ 第25回ボイルドエッグズ新人賞受賞作『ドールハウスの惨劇』遠坂八重

Xで『怪物のゆりかご』に最高の賛辞!

Xに遠坂八重『怪物のゆりかご』の感想がアップされ、 「二作目にして衝撃の面白さ」と書かれています。しかも「麗一と蓮司のコンビも更に深く、登場人物達の不可解さ、ホワイダニットとして大満足の本格ミステリでした」と絶賛されています。小説としても、ミステリとしても、これは最高の賛辞です。gigs14@miyori_gigs14さん、ありがとうございました!(10月9日)


☞ ナニヨモ >『怪物のゆりかご』遠坂八重さんインタビュー
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アルパカ内田さん、『怪物のゆりかご』を激賞!

アルパカ内田@office_alpakaさんが、Xに遠坂八重『怪物のゆりかご』を取り上げ、激賞しています。画像の背景にはなにやら事件が起こる高校らしき校舎が……。画像の中のオリジナルPOPにも 「開けてはならないパンドラの箱…過去と現実がつながった瞬間、見えた光景に身震いが止まらない!!」と書かれています。アルパカ内田さんは前作『ドールハウスの惨劇』でも「軽妙な展開に凄惨な事件を絡ませる筆力は見事。鮮やかな闇に胸の騒めきが止まらない!!」と感想をあげてくれていました。アルパカ内田さん、今回も熱いコメントをありがとうございました!(10月2日)


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『怪物のゆりかご』にXでさらに絶賛コメントが!

遠坂八重『怪物のゆりかご』に、Xでさらに絶賛コメントが寄せられています。そのまま引用すると——

怪物のゆりかご…予想以上に面白い😆
まだ第二章の序盤だけど、悍ましく凄惨な事件とたこ糸研究会のやり取りのギャップ、登場人物達の台詞も冗談まじりから苦悩と後悔の描写が脳内にイメージさせられる。
遠坂八重さんの言葉選びは秀逸だ。
読んでない人は是非読んでみて欲しい☺️

というのです。「まだ第二章の序盤だけど」というのが素晴らしいです。コメントはシン・ベアッガイさん@stuvwxyz694さん。シン・ベアッガイさんは前作『ドールハウスの惨劇』にも「コレは面白いっ😆 文脈が軽やかで読み易い。台詞回しが踊るような印象を受ける。話が進めば進むほどに世界に引き込まれていく。残り半分…次に読む物を決めているけど、読み終えるのが辛い」との素敵コメントを寄せてくれた方です。シン・ベアッガイさん、今回もありがとうございました! まだの方はぜひお手に取りください。
(9月28日)

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Amazonのレビューで『怪物のゆりかご』に五つ星!

遠坂八重『怪物のゆりかご』(祥伝社)に、Amazonのデビューで5つ星が付きました! Amazonで5つ星が付く(それも3個!)ことはめったにないのではないでしょうか。レビュアー・雪早九西古さんの感想「前巻同様、キャラが魅力的でした。ミステリの高校生男子コンビで1番好きかもしれません」はとくに嬉しく思いました。未読の方はぜひ!(9月25日更新)


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『怪物のゆりかご』に絶賛の声続々!

遠坂八重『怪物のゆりかご』(祥伝社)に、絶賛のコメントが続々アップされています。その一部を紹介します。(文章はママです)(9月22日更新)

怪物のゆりかご 遠坂八重
ドールハウスの惨劇の続編。高校生探偵のコミカルな感じもありながら、前作以上に闇が深い凄惨な事件で真犯人も理解しがたい。読了後にゆりかごの怪物という意味に本当に戦慄した。タイトルの付け方が絶妙。今後も蓮二・麗一コンビの話を見ていたい。
——レイン@Rein1024さん(Xより) 9月21日

遠坂八重さんの『怪物のゆりかご』を読了。
前作よりもひと捻り、ふた捻り多くて、より重厚なミステリになっていた気がする。
麗一くんは、相変わらずちょっと分かり過ぎる気もするけど、現代のホームズとワトソンって感じでとても好き。
まだまだ2人の活躍が続いてくれると良いなぁ。
おもしろかったです。
——アイス@読書@astronomy06111さん(Xより) 9月20日

紙の本で再読。作者遠坂八重さんも小学生時代いじめられた経験があったとあとがきで知る。せめて物語だけでもいじめの加害者にきちんと制裁を受けて欲しいという動機で本書は作られたそう。この本には目を覆うようないじめや犯罪の残虐性だけでなく今いじめられている人かつていじめられた経験のある人への救いとなるような道しるべも多数なのでそういった方々にはぜひ読んで欲しい。
——ジャム@jamyokomizomayaさん(読書メーターより) 9月20日


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『怪物のゆりかご』に感想続々!

遠坂八重『怪物のゆりかご』(祥伝社)に、すてきな感想が続々アップされています。その一部を紹介します。(9月18日更新)

 まず、前作の『ドールハウスの惨劇』よりも増した主人公2人のコミカルな会話が面白く、シリアスな事件を追っているのか?と思うほどに、電車で読んでいて笑いました。
 そして、このミステリーのテーマは「いじめ」で、過去のいじめ事件がどうも発端になっているらしいのですが、そのいじめ事件の詳細がわかればわかるほど謎だらけに。
 それでも、最後の答えでなるほどと思えると同時に、まさに怪物のゆりかごという、タイトルにピッタリな内容だったなと思いました。
——ジジ@gampbooksさん(ブクログ「ジジさんの感想」より一部抜粋) 9月17日

怪物のゆりかご、読み終わりました!
ドールハウスの惨劇同様、読みやすくキャラクター、一人一人がもっと好きになりました!
ミステリーをあまり読んだことない人には、ミステリー小説の入口として、おすすめです😁
——とも@tomo531848さん(Xより) 9月14日


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『怪物のゆりかご』にブログで最高のコメント!

発売されたばかりの『怪物のゆりかご』(祥伝社)の感想が、早くもブログに投稿され、「前作が好きだった人は安心して読んで欲しい。面白さが落ちず、むしろ良くなっている」と絶賛されています。投稿者は前作『ドールハウスの惨劇』に「素晴らしい! 高校生の男女の仲だったり、友情を描きながらもミステリとして強いフックを用意しているのは青春ミステリとして文句なし」と大絶賛していたツバサ@tsubasansuさんです。

前作が好きだった人は安心して読んで欲しい。面白さが落ちず、むしろ良くなっているのではないかと思うくらい、のめりこめました。(中略)
……ミステリとして謎に迫っていく緊迫感と意外な犯人像に揺さぶられて良かったです。ゾッとするシーンから始まる最初から事件の深部に迫る最後まで惹きつけられて、明かされた真実にやるせなさがありました。
イジメはいつかなくならいものかと願わずにはいられない。
——「羽休みに娯楽を」怪物のゆりかご/ツバサより

全文は以下でお読みください。(9月12日更新)

☞ はてなブログ >「羽休みに娯楽を」怪物のゆりかご/ツバサ


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『怪物のゆりかご』に早くも絶賛の声続々!

発売されたばかりの『怪物のゆりかご』(祥伝社)に、早くも絶賛の声が続々アップされています。その一部を紹介します。購買の参考にしてください。(9月11日更新)

美麗の変人&超絶お人好し。
高校生探偵コンビシリーズ第2弾。
今回はSNSで注目を集めた凄惨な動画の真意を追う。
探偵コンビの微笑ましいやりとりにニンマリ。
恐ろしい真相にゾクゾク。
この落差が楽しい
爽やかさと闇深さが入り混じったミステリー
面白かった
——めぐみ@読書垢@meg2287mjさん(Xより) 9月11日

遠坂八重『怪物のゆりかご』読了
蓮司&麗一シリーズ第2弾
前作同様、ユーモラスな学園パートと胸糞悪い事件とのギャップが魅力的。いじめ絡みと思われた冒頭の自殺未遂に不可解な点が噴出し、事件の様相が二転三転するさまがスリリング。真相へと至る終盤の展開も見事です
——HM(物語良品館出張所)@ruinsfactoryさん(Xより) 9月10日

遠坂八重『怪物のゆりかご』
事件から事件への繋ぎ方が上手く夢中になって読んでいた。一作目もそうだったけれど、ヒトの醜い部分にかなり深く切り込んで描いている。後味の悪さはあるが、嫌になるほどのものではないというのがこの作品の不思議なところ。たこ糸研究会これからも続いていって欲しい。
——ほたる@読む@Crowd_Fireflyさん 9月9日

物語の中に、人間心理の脆さや狂気が滲み出た、究極の怪物が潜んでいました……読後も、雷に打たれたような衝撃に包まれています! 言葉を失うほど、すごかったです!
第一作『ドールハウスの惨劇』も本当に素晴らしかったですが、今回の『怪物のゆりかご』も最高でした! 個人的に大好きなシリーズで、心待ちにしておりました! 最後まで無我夢中の一気読みでした!
——紀伊國屋書店福岡本店・宗岡敦子さん 9月9日


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『怪物のゆりかご』POP出来!

『怪物のゆりかご』の書店向けPOPも出来上がりました。コミカルとシリアスのギャップがすごい! ——9月8日(金)、書店店頭でお確かめください。なお、遠坂八重は現在、書店さん向けのサイン入りミニ色紙も制作中です。 (8月30日更新)

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『怪物のゆりかご』見本出来!

祥伝社文芸出版部から、遠坂八重『怪物のゆりかご』の見本が届きました。衝撃のデビュー作『ドールハウスの惨劇』(祥伝社)から8か月。ついに第2作が完成しました。装画は中野カヲルさん、装幀はアルビレオさん。コミカル&シリアスの度合い、事件の衝撃性、すべてがパワーアップした新作の発売は、9月8日(金)です。楽しみにお待ちください。 (8月29日更新)

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『怪物のゆりかご』ついに書影解禁!

遠坂八重『怪物のゆりかご』(祥伝社)の書影が解禁されました! 前作『ドールハウスの惨劇』と同じく、イラストは中野カヲルさん、装幀はアルビレオさんです。前作とは反対に、白が基調のイラストですが、それがまた怖さを引き立てます。ゆりかごの中にはなにが……。9月8日の発売までいましばらくお待ちください。 (8月22日更新)

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『怪物のゆりかご』に熱い感想が続々!

遠坂八重『怪物のゆりかご』(ゲラとプルーフ版/9月8日祥伝社刊)に、さらに熱い感想がアップされました! ツイッターに続々と感想が寄せられています! なお、プルーフは初校ゲラをもとに制作されていますので、単行本では、ゲラともども修正される箇所があることをご承知おきください。。 (8月20日更新)

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『怪物のゆりかご』に早くも熱い感想続々!

遠坂八重『怪物のゆりかご』(プルーフ版/9月8日祥伝社刊)に、早くも熱い感想が続々とアップされています。そのいくつかをご紹介します。 (8月13日)

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『怪物のゆりかご』プルーフ、一般読者に解放!

9月発売・遠坂八重『怪物のゆりかご』のプルーフが、一般の読者に解放されました! 発売前に、話題の新作を堪能できます。祥伝社文芸出版部@shodensha_novelにDMを送り、入手してください。なお、プルーフは初校をもとに制作されているので、変更される箇所も含まれます。 (8月2日)

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遠坂八重『怪物のゆりかご』プルーフ出来!

今日、遠坂八重『怪物のゆりかご』(祥伝社/9月刊予定)のプルーフが出来、到着しました。爆速で作業が進行しています。祥伝社文芸出版部では、このプルーフ読み書店員さんを大募集しています。ちなみに、前作『ドールハウスの惨劇』を読んでいなくても、まったく問題なく楽しめる(だけでなく、この暑さの中、心底震え上がる……)内容です。祥伝社文芸出版部にDMで、ぜひご応募ください。なお、プルーフは初校をもとに制作されていますので、未校正の箇所や著者校で変更される箇所も含まれます。 (7月27日)

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FM COCOLO 765で野村雅夫さんが『こんばんは、太陽の塔』紹介!

今日のFM COCOLO 765で、DJの野村雅夫さんが『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)を紹介してくださったようです。たまたまTwitterで知ったのですが、野村さんはご自身の番組ブログでも『こんばんは、太陽の塔』について綴っています。 (7月24日)

☞ Amazon > こんばんは、太陽の塔
☞ 文春オンライン > 文春図書館 著者は語る > 『こんばんは、太陽の塔』(マーニー・ジョレンビー著)
☞ 本の話 > インタビュー > アメリカ人の著者が全篇日本語で書いた、ユニークな青春小説『こんばんは、太陽の塔』
☞ 文藝春秋 BOOKS > 単行本 > こんばんは、太陽の塔(試し読みできます)
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』


本の雑誌7月号に松井ゆかりさんの『こんばんは、太陽の塔』書評!

「本の雑誌」7月号の松井ゆかりさん「新刊めったくたガイド」で、『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)が取り上げられています。松井ゆかりさん、ありがとうございます! (6月16日)

☞ Amazon > 本の雑誌7月号 ☞ Amazon > こんばんは、太陽の塔
☞ 文春オンライン > 文春図書館 著者は語る > 『こんばんは、太陽の塔』(マーニー・ジョレンビー著)
☞ 本の話 > インタビュー > アメリカ人の著者が全篇日本語で書いた、ユニークな青春小説『こんばんは、太陽の塔』
☞ 文藝春秋 BOOKS > 単行本 > こんばんは、太陽の塔(試し読みできます)
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』


毎日新聞に『こんばんは、太陽の塔』マーニーさんのインタビュー記事!

今日の毎日新聞(夕刊)の文化欄に、『こんばんは、太陽の塔』のマーニーさんのインタビュー記事が載っています。聞き手は関雄輔さん。インタビューの一部を引用すると、

この小説を書くことは、私自身にとってのセラピーでもありました。日本語で書くと、自分の文章でもぼんやりとしていて、全体像が見えないんです。もし英語で書いたら、裸にされたようなショックを受けるんじゃないかな。

と答えています。写真も関雄輔さんです。ぜひ全文をお読みください。
(6月15日)

☞ Amazon > 本の雑誌7月号
☞ Amazon > こんばんは、太陽の塔
☞ 文春オンライン > 文春図書館 著者は語る > 『こんばんは、太陽の塔』(マーニー・ジョレンビー著)
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☞ 文藝春秋 BOOKS > 単行本 > こんばんは、太陽の塔(試し読みできます)
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本の雑誌7月号に『こんばんは、太陽の塔』の書評!

「本の雑誌」7月号に、書評家・松井ゆかりさんによる『こんばんは、太陽の塔』の書評が載っています。一部を引用すると、

日本の大学への留学経験があるとはいえ、ミネソタ在住のアメリカ人作家が約二六〇ページの長編を(日本語で)完成させるのは至難の業だったと思うが、その属性を意識させることのない自然な文章になっているのは驚くべきことだ。

というのです。松井ゆかりさん、ありがとうございます! 「本の雑誌」7月号でぜひ全文をお読みください。
(6月15日)

☞ Amazon > 本の雑誌7月号 ☞ Amazon > こんばんは、太陽の塔
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文春オンラインにマーニーさんのインタビュー記事の全文!

文春オンラインに、先週の週刊文春(6月8日号)に載った『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)マーニーさんのインタビュー記事の全文がアップされました。無料で読めます。 (6月6日)

☞ Amazon > こんばんは、太陽の塔
☞ 本の話 > インタビュー > アメリカ人の著者が全篇日本語で書いた、ユニークな青春小説『こんばんは、太陽の塔』
☞ 文藝春秋 BOOKS > 単行本 > こんばんは、太陽の塔(試し読みできます)
☞ マーニー・ジョレンビーさんへの10の質問
☞ ボイルドエッグズ発 最新刊『ばいばい、バッグレディ』


プレシャス7月号に『こんばんは、太陽の塔』の書評紹介!

本日発売「プレシャス」7月号(小学館)に、『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)の書評紹介が大きく載っています。世界的作家の新作を押し除けて(?)の扱いです。評者は三田修平さん。一部を引用すると、

物語の強度+著者の個性、シンプルなふたつの魅力を高次元で兼ね備えた本書は読む者を選ばず、ひとりでも多くの方におすすめしたい一冊だ。

というのです。大プッシュです。三田修平さん、ありがとうございます! 「プレシャス」7月号でぜひ全文をお読みください。
(6月7日)

☞ Amazon > こんばんは、太陽の塔
☞ 文春オンライン > 文春図書館 著者は語る > 『こんばんは、太陽の塔』(マーニー・ジョレンビー著)
☞ 本の話 > インタビュー > アメリカ人の著者が全篇日本語で書いた、ユニークな青春小説『こんばんは、太陽の塔』
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文春オンラインにマーニーさんのインタビュー記事の全文!

文春オンラインに、先週の週刊文春(6月8日号)に載った『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)マーニーさんのインタビュー記事の全文がアップされました。無料で読めます。 (6月6日)

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中日新聞に『こんばんは、太陽の塔』マーニーさんのインタビュー記事!

5月27日付の中日新聞にも『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)マーニーさんのインタビュー記事が載りました。 南山大学に留学経験ありと紹介されたことから、大学関係者、かつてのホストファミリーの方からも連絡があったそうです。 (6月1日)

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週刊文春に『こんばんは、太陽の塔』マーニーさんのインタビュー記事!

今日発売の週刊文春(6月8日号)に、『こんばんは、太陽の塔』(文藝春秋)のマーニーさんのインタビュー記事が載っています。「一番好きなのは安部公房。『砂の女』のようなマジックリアリズムを目指しています」痒いところに手の届く、とても魅力的な記事です。ぜひお読みください。 (6月1日)

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⇒Archives > 2023年1月〜5月
Hot Book
怪物のゆりかご
遠坂八重/ 祥伝社/2023年9月8日刊/定価1,980円(税込)
ふたりの高校生探偵が"怪物"に迫る。
ある男子高校生が血まみれで"加害者"を告発したあと、飛び降り自殺を図った"呪いの動画"。その恋人から依頼を受けたふたりの高校生探偵が、その事件の真相に迫るが……見えていた世界が一瞬で変わる驚愕のミステリー! デビュー作『ドールハウスの惨劇』から続く、衝撃の連鎖!
Eggs Bookstand
校庭の迷える大人たち
大石大
光文社
2023年6月刊
定価1,925円(税込)
こんばんは、太陽の塔
マーニー・ジョレンビー
文藝春秋
2023年4月刊
定価2,090円(税込)
ドールハウスの惨劇
遠坂八重
祥伝社
2023年1月刊
定価1,980円(税込)
シャガクに訊け!
大石大
光文社文庫
2022年10月刊
定価748円(税込)

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